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催眠の保健室
【学園物 官能小説】

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ちょっとの催眠+調教(3)-1

「はぁ...はぁ...はぁ...」
「いっぱい出たねぇ」
(まだまだ終わらないけどね...)
「じゃあ...触ってあげるね!」
「えっ?今出したばかり...だか..ら」
裕人が話し終わる前に...すでに由美は裕人のおちんちんの亀頭を
触り始める。
(ふふ、いつもと比べ物にならないくらいの感度だから頑張ってね)
「ああああぁっ......」ビクンッ
触った瞬間、あまりの刺激に体を仰け反らせ、ビクンビクンしている。
「どーお?気持ちいい?ふふっ」
ぐちゅ..ぐちゅ..ぐちゅ...我慢汁ダラダラの亀頭を由美の手
は包み込みゆっくりと上下に動かす。
「ああああぁ...もう...で、でるぅ...」
「もう出ちゃうの?ふふっ。
 さっき出してから1分も経ってないよー」
由美は手の動きを止めない。
「せ、せんせいっ!」
びゅるるる、びゅるぅぅ。白い液体が由美の手の中に飛び出す。
「先生の手に出しちゃったの?悪い子ね。」
「ご、ごめんなさい...我慢できなくって...」
「いいのよ。我慢できるようになるまで、練習しましょうね。ヒロ君。」
(空っぽになるまで...んふふっ)

−その後、立て続けに3度も射精させられ、裕人は失神寸前の状態。
 快楽に溺れている状態−

「ヒロ君?大丈夫?意識はある?」
(さすがにもう精子はでないわね)
由美の手はまだ動いたまま。
ビクンっビクンっ「うっ...」
裕人は体をビクビクさせているが、精子は一滴たりとも出てこない。口は
半開きで涎がダラダラ垂れている。
由美の手が初めて止まった。
「ヒロ君?今日はお終いにする?」笑顔で話しかけるが、答えは返ってこ
ない。椅子から滑り落ちそうな体を由美が支えて体勢を直す。
「よく聞いてね。...深ーくなる。
 堕ちていく...気持ちよく堕ちていく。
 今日掛けた催眠から解放されます。私が合図すると催眠から解放され、
 気持ちよく目を覚まします。3、2、1、はい!」
裕人が目を覚ます。依然体はグッタリとしている。
「ヒロ君。帰る準備しよっか。出口わかる?」
「...ぃ..」出口を指差しながら、返事らしき声を発する。
「こんなに汚しちゃってぇ...」由美は床に付いた白い液体を掃除している。
「ねぇ?ヒロ君は誰の物か覚えてる?」ニヤニヤしながら質問する。
「さぃ..おんじ...せん..せぃ..です」弱々しい声。
(心折れちゃってるね。ふふ)
「ヒロ君!ケイタイ貸して!」
動きは遅いがケイタイを探している様子。カバンから取出し手にすると、由
美が何も言わず、そのケイタイを奪い取った。
「連絡先交換しましょ!」そう言いながら、勝手に赤外線通信で連絡先を交
換している。

15分くらい休んでやっと動けるようになった。

ズボンも履き、由美が身だしなみを整えてあげた。
「はい!もう一人で帰れる?」由美は元気いっぱい。
「はぃ..」裕人はグッタリしている。
「明日連絡するからねぇー!」由美は笑顔で言った。
裕人は頷くだけで、そのまま保健室から出て行った。
保健室に来たときは堂々としていた裕人も、今では別人のようになっていた。

−これが始まり−


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