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ゆえとナオさん
【同性愛♀ 官能小説】

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第13話-1

私と美さきちゃんが学校から帰ってきて、ナオさんの帰宅を待っています。
三人揃ったら、お母さんのところへ夕飯を食べに行きます。

「ナオさん帰ってくるまで、まだあるね」
「ゆえちゃん、これ…」
美さきちゃんは、するすると下着を脱いで、私に渡します。
「えーっ!これで待ってろっての?」
美さきちゃんのパンツは嫌いではないので、受け取ります。
美さきちゃんの下着は、まだ子供パンツって感じです。
広げると、黄色くシミになっています。嗅いでみると、おしっこのいいにおいです。
「かわいいにおいだね。やっぱりパンツのにおいも、大人と子供は違うんだなぁ」

私はナオさんのショーツが欲しくなりました。
美さきちゃんが家族になってから、
以前のようにはナオさんの汚れ物で遊べなくなりました。
「これ…」
美さきちゃんがナオさんのショーツを取り出します。
「…ホントにカンがいいよねぇ」
美さきちゃんは、ナオさんのショーツを裏表にして、はき始めます。
「これでして…」
美さきちゃんはベッドに横たわります。
私は興奮して、急いでベッドに上がり、美さきちゃんをショーツ一枚にします。

美さきちゃんの裸はとても綺麗です。
ただ綺麗なだけでなく、裸の人形のようで、どこか危ない感じがあります。
ナオさんと美さきちゃんが、裸で抱き合っているのを見ると、
ドキドキ、というより黒い気持ちで胸が苦しいのです。

汚れたクロッチを表にした、サイズの合ってない大人のショーツをはいて、
ベッドに横たわる、細く美しい人形。
なにか世界が、ぐにゃり、とした気がします。
このときだけは、ナオさんにも帰ってきて欲しくないな、と思いました。

美さきちゃんの脚を広げて、下着に顔を近づけます。
「ううっ」
思わず声が出ます。やっぱり、ナオさんの汚れ物は一番です。
美さきちゃんの両脚を肩に乗せて、夢中でショーツを舐め吸います。
ときどき、ショーツをずらして、洗っていない美さきちゃんの性器の味を楽しみます。
美さきちゃんの白い内ももは、皮膚が薄くて、血管が青く見えます。

「ああ、美さきちゃん。キスして、キスして」
美さきちゃんに、ナオさんの味をあげます。
美さきちゃんの細い顎。美さきちゃんは舌まで、か細いです。
「ナオさん帰ってきたら、二人でおツユもらおうね」
「うん、うん」
二人でお留守番です。




ナオさんも帰ってきて、三人で、葉子&双葉ママの夕飯を食べました。
最近は、このスタイルに落ち着きました。
お互いに気を使わずに、でも、一日に一度はみんなで楽しく食事をします。
なんだか気軽な家族です。そして、無理なく続きそうな感じがします。

ナオさんのうちに戻って、私たちはナオさんに抱きついておねだりします。
「さっき美さきちゃんと、ナオさんの汚れ物でしたの。ナオさんのちょうだい」
「ちょうだい…」
「あらあら、かわいいんだ。いいよ、あげようね」

ナオさんは、すぽん、と服を脱いで、ベッドの端に腰掛けます。
「ちょっと待っててね…今、おいしいのをあげるから…」
ナオさんは、指先に唾を付けて自分のをいじります。

「ゆえ、美さきの服を脱がせて…」
私は美さきちゃんの服を脱がせます。
「ゆえも脱いで…」
手早く脱ぎます。
「二人でキスして…」
ナオさんに見えるようにして、美さきちゃんから唾液を流し込んでもらって、
キスをします。
ナオさんは目を背け、息遣いが荒くなります。

「いいよ、おいで。小さい子からあげようね」
ナオさんは、美さきちゃんを呼び寄せて、自分の性器を舐めさせます。
一生懸命舐めている美さきちゃんの口元は、透明な液が糸を引いています。
「ゆえ、キスしよう」
私はベッドに上がって、ナオさんの顔を包んでキスをします。

三人でベッドに上がります。
私と美さきちゃんは顔を寄せて、ナオさんのおツユをもらいます。
二人の頬の間にも、ナオさんの体液が伸びます。
ナオさんは優しい目で、私たちを見守っています。
ナオさんは私たちの頭を、いいこいいこ、してくれます。
ナオさんは猫のお母さんみたいです。私たちは嬉しくてナオさんに抱き付きます。
美さきちゃんは、だんだん明るくなってきました。


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