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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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媚肉の宴-11

「そんなこと言うもんじゃないわ。ココはあなたを産んでくれた大事なところでしょ?」

 薫はいたずらっぽく笑うと、無造作にそのナマコ状の内蔵を掴み出してぷるぷる…っと震わせた。
 うっ、と顔を背ける愛花。八千代を除いた他の3人も同様の反応を見せる。

「どれどれ私にも見せて。…んっ?」

 美佳が横から割り込んできた。
 目ざとい美佳は膣壁のヒダヒダにこびりつく白いカスを見逃すはずがない。

「うわっ、小淵沢のザーメン…まだこびりついてる!! ほーら、これが浮気の動かぬ証拠よ!」
「わ、私が清めますっ!」

 八千代は薫の手から志津の内蔵を奪い取ると、愛おしそうに半開きの子宮口にそっと口づけする。
 滲み出す粘液をちゅうっと吸い出す。次に全体をチロチロと舌で舐め始めた。
 こびりついた精液の白いカスも全部きれいに舐め取ってゆく。そして遂に口を大きく開けると飛び出した子宮口をかぽっと咥えた。

 じょぽっ! じゅぽっ! ジュルジュルッ!!
 八千代がバキュームフェラで志津の子宮を吸い上げる。女同士でも努力次第でフェラチオが楽しめるのだ。

「お…お、お…あああぁぁんっ…」

 無様な格好で子宮口をしゃぶられるうちに志津が喘ぎ声を上げ始めた。

「ポルチオ(子宮膣部)の快感を知ってるんだから、牝奴隷としては一人前ね。さすが変態女!」

 美佳が呆れながらもツッコミを入れる。

「ふち(口)のなふぁ(中)がひづひゃま(志津様)の味でいっぱぁい…」

 舌によってすっかり清められた子宮頸部を手に持ったままの八千代。
 口の周りをヌルヌルにしたまま上を向き、とろんとした目つきでしばし恍惚としている。

「…ふふっ。あんたよっぽどこの女が好きなのね。じゃあそろそろ最後の大掃除を始めるわよ!!」

 薫は八千代をどかせるとプラスティック製の大きな漏斗を2つ持ち出してきた。
 それぞれ子宮口と肛門に差し込むと、皆に呼びかける。

「さぁ、この汚い穴ぼこにみんなのオシッコを注ぎ込んで洗い清めてあげましょう!!」

 美佳はくるりと後ろを向くと、両手でぐいっと自分の性器を押し広げると、放尿を始めた。

 ぷしゃあ―――っ…!
 露わにされた尿道から勢いよく吹き出す水流が漏斗を通って子宮内に流れ込む。
 真っ先に八千代が、そして美貴が、愛花が、つかさが、春香がそれに続いた。
 薫も加えた7人の尿が子宮内と直腸をどんどん満たしてゆく…。やがて一杯となってだらだらと尿が溢れ出した。
 惨めな小便器にされた志津は混濁した意識のままひくっ…ひくっと痙攣を繰り返している。
 直腸と子宮内をすっかりおしっこで満たされて、パンパンになった腹部。
 志津はその痛みに苦しみ始めた。

「ううっ! むぐうううっ!!」
「まだまだ! もっともっと注ぎ込むのよ!!」

 厳しい号令をかけながら、美佳は他にも注ぎ込むものがないか辺りを物色した。

「そうだ! いいものがあるじゃない♪」
「きゃあああっ!!」

 いきなりおっぱいを掴まれた愛花が悲鳴を上げた。

「この際だから、愛花ちゃんのおっぱい汁も搾って入れちゃいましょうよ!」
「あっ! それいいっ!!」

 それを聞いた途端、少女たちは叫んで愛花に群がった。
 薫は両脚を抱え上げて愛花を『しーしー』の体勢にすると、5人の手がいじくり回す。

「ああ…っ! や、やめ…。あああああんっっ!!」

 右のおっぱいは美貴が力を入れて強めに揉みしだく。左のおっぱいは八千代が優しく愛撫。
 オマンコは美佳の手によって両側から目一杯広げられ、柔らかな中身が全部さらけ出されてしまった。
 その奥から愛らしいおちょぼ口が物欲しそうに開ききってピンク色の処女膜をはみ出させている。

「うわぁ…。愛花ちゃんのオマンコ可愛い!!」

 春香が感心して声を上げた。
 そして敏感な肉豆を皮ごとつまんでしゅっ、しゅっと上下に擦り上げる。
 膣穴にはつかさの人差し指と中指が潜り込み、くちゃくちゃと音を立ててかき回す。

「…ダメッ! ダメッ! いやっ!!」

 イキそうになるのを堪えて必死にかぶりを振る愛花。

「イキそうなの? 我慢しないで好きなだけイッちゃいなさい!!」

 ちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくっ!!
 つかさの指がいっそう激しく動き、Gスポットを刺激する。

「おひゃあああああんっっっ!!!」

 ぶしゃっ! びしゃしゃっ! ぶしゅうう―っ!!
 絶叫と共に尿道からは何度も何度も潮が噴出する。志津の股間に突き立てられた漏斗には入りきらず、ビシャビシャと周囲に飛び散ってゆく。

「じゃあ、今度はこっちも出しちゃいなさい!」

 美貴の瞳が意地悪な輝きを見せると、おっぱいの先端をぐいっと握り潰した。

「うぎゃあっ!!!」

 ぶしゅっ!!
 真っ赤になった乳首から半透明の母乳が吹き出す。
 それを見た八千代が調子を合わせ、左のおっぱいも乳輪ごときつく搾り上げた。

「痛ああぁぁいいっ!!!」

 ぶしゅしゅっ!!
 膨れ上がった乳首から母乳が勢いよく四方八方に飛び散る。

「も…もう…許してぇ…」
「まだまだ! こんなもんじゃ済まさないわよ!」

 ぎにゅうううっ!
 美貴が力を込めてさらに激しく搾る。

「ひいいいいいいいっ!!!」

 愛花の喘ぎ声に感じてしまったつかさは負けじとGスポットを責め立てる。
 責め役がからっきし似合わないバリネコの愛花であった。

「お…おおおおお…っ!」

 ぶしゃああああ――――ッッ!!!
 膨れた膀胱と子宮の痛みに堪えきれず、遂に志津が二穴からおしっこを吹き上げた。
 避ける間もなく一同はあっという間に尿まみれとなってしまった。 


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