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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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アナル初体験2-6

 しばらく身体中に力が入っている感じでした。
 少しずつ、力が抜けて来たので、「どう?」って、聞いてみました。
 裕美、とぎれとぎれに言いました。

 「やっぱり、自分と、違う。なんか、凄いですね。」

 「凄いよね、これ。」って私、微笑みました。
 そして、「もう少し入れるよ。力抜いて!」って、優しく言いました。
 裕美、うなずきました。

 人差し指の第二関節まで、押し込みました。
 裕美、「あ〜〜ん」って、鼻にかかった喘ぎ声を出しました。
 どう聞いても、感じてる声。
 私、裕美の反応を見ながら、少し指を動かしてみました。
 その度に、裕美がいろんな反応をします。

 人差し指の先で、中の方を刺激するより、出し入れしたり、指で小さく円を描くようにして、入り口を刺激する方が感じるみたいでした。

 「せ・・・先輩! ・・・・・・前も!!」
 「?!」
 「前にも、指入れてみて下さい!」

 本当に裕美はHにどん欲です(笑)。
 私、腰に回してた左手をほどいて、裕美のあそこを触りました。

 シャワーでもボディソープでもない、裕美のお汁で、びちゃびちゃになってました!

 クリトリスを一擦りして、指を入れてあげました。
 一気に二本!
 だって、裕美のあそこに指を入れてあげるのは慣れてるから(笑)。
 裕美、ちょっとあそこに入れた指を動かしただけで、「ダメ! ダメ!」って、凄い大きな声を出して、

 「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」

イッちゃいました!

 でも、その後がちょっと大変でした(笑)。

 裕美、イッた後、とたんに足の力が抜けて、座り込みそうになったんです。
 けれど、私が、両手で裕美を挟むようにして、右手でアナルと左手であそこに指を入れてたわけだから、その指が裕美の体重を全部引き受けた形です(笑)。

 当然、私の両手の指は更に裕美の身体の奥まで突き刺さっちゃった!

 それで、また、裕美ショックを受けて、今度は両足に力を入れて、ジャンプするみたいになった。
 そのおかげ(?)で、裕美の身体から私の指は抜けたんだけれど、二人とも体勢を崩して、転びそうになっちゃいました。

 私は壁に、裕美は湯船の枠に手を付けて、なんとか転ばずに済んだけれど、足元はボディソープの泡とかでヌルヌルしてるし、凄く危なかった。

 裕美、スポーツ選手が疲れ切った時のように、湯船の枠に捕まって頭を垂らしたまま、しばらく肩で息をしてました。

 私は、少し寒くなって来たので、シャワーを出して、裕美を流してあげました。
 その時に、裕美のアナルに入っていた自分の指をそっと見たのだけれど、綺麗なものでした。
 ついでに、裕美に分からないように、臭いもかいでみたのだけれど、ぜんぜん臭くもなかった。ボディソープの匂いがしただけ。
 さすが、浣腸の効果!?(笑)。


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