投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

ゆっきの日記の最初へ ゆっきの日記 95 ゆっきの日記 97 ゆっきの日記の最後へ

アナル初体験2-5

 キスされて、乳首が擦れ合って、弱いけれどこすり合っているあそこからクリトリスに刺激があって、しかもアナルに指が入っている!
 その時、初めて思いました。
 アナルの刺激は、「背徳的」だって。

 「背徳」なんて、意味良く分からないけれど、なんか、いけない事をしている感じ。
 悪い事だと分かっているのに、なんか凄くゾクゾクして、魅力的な感じ。

 だんだん、私立っていられなくなりました。
 体重を裕美にかけちゃったから、裕美も少しぐらついて、その瞬間に指が取れました。
 その場に私、しゃがみこんじゃいました(笑)。

 「どうでした?」
 「・・・・・」
 「黙ってないで、教えて下さいよ。」

 私、だんだん、現実に戻ってきて、言いました。

 「裕美も、ぜんぜん経験無いの?!」
 「実は、ちょっとあります。でも、本当にちょっとです。
 今、付合っている彼とHしてて、あそこにおチンチンを入れている最中に、指を少し入れられました。
 なんか、まさかそんなことされると思わなかったから、すぐに『イヤッ』って言って、抜いてもらったんですけど、実は、凄く感じたんですよ(笑)。」
 「・・・・」
 「で、その後、一人で、今みたいに、お風呂でボディソープを塗って、自分の指を入れた事があります。
 でも、自分の指だと、それほど感じなかったんですよ。
 もちろん、ぜんぜん感じないわけじゃないんだけれど、なんか、あまり面白くなかったな。」

 「そんなものかな?!」なんて思いました。

 私、何も言わずに立ち上がって、裕美を抱きしめました。
 そして、私からキスしました。

 裕美、私が何も言わなかったから、少し戸惑っていたけれど、私の気持ちは伝わったみたい。
 素直に、キスを受け入れました。

 そうです。
 今度は、逆に私が裕美のアナルに指を入れました。
 さっきと全く逆です。私の方が少し背が高いから、少し膝を曲げて、より乳首とあそこが当るように調整して、右手をお尻に回して、人差し指でアナルを触りました。

 あそこに指を入れるのとは、やっぱり少し感覚が違う(笑)。
 でも、あそこと同じように、爪で傷つけないように注意して、ゆっくり人差し指を差し込みました。

 思ったより抵抗無く入りました。
 裕美も私と同じ反応でした(笑)。

 ビックリしたように、お尻をキュッって絞って、私の方にあそこを押し付けて来ました。


ゆっきの日記の最初へ ゆっきの日記 95 ゆっきの日記 97 ゆっきの日記の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前