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志津子 
【熟女/人妻 官能小説】

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志津子-5

「もぉ。。。二人して、あたしをハメたわね!白状しなっ」
サトシがトイレに立つと、孝子が笑いながらそう言った。

「バレてた。。。でも凄かったよ…見入っちゃったよ、なぁ志津子」
志津子もマジ顔で、こくりとうなづいた。

「バカじゃないの。。それよりこれから大丈夫かなぁ。。なんか心配になって来たよぉ」
孝子が段々現実に返ってきて、そう言った。

「童貞のままで初めてならだけど、散々志津子で経験した後だし、あいつ志津子の事が大好きだから大丈夫だよ」
俺がそう言っても、志津子はまだ考えていた。

どちらかと言うと、サトシより自分の事の方が心配なんじゃないかと、俺は思った。
あの乱れ方を見ると、この先サトシより孝子自身が欲望を抑えるのは大変じゃないかと思った。

男は誰でもそうだが、一回やると変に頭が冷めるときがある、今のサトシも多分そうなのだろう。
なんか居心地が悪そうだった。

「サトシ君疲れたんじゃない?もうやすんだら?
志津子が気を利かせて、それでもまだ居たがるサトシの手を引っぱって二階の自室に連れて行った。

「ねぇ。。。もう今日はムリ?」

「おいで」
俺はそう言うと、志津子の手を引っぱって引き寄せるとkissから始めた。
孝子は今のサトシの身体のぬくもりを消してしまいたいに違いないと思った。

二階のサトシも同じ想いに違いない。
しばらく志津子は帰って来ないだろう、俺はそう思いながらいつもより時間をかけて、ありったけのテクを使って孝子を抱いた。

終わってしばらくしてから、志津子も下りて来た。
孝子は疲れ果てて、しどけない姿でまだ横になっていた。

志津子が毛布を持って来て孝子にかけてやると、孝子が入っておいでと言う様に、これまたまだ裸の志津子を毛布の中に入れた。
まったくこうして見ると、二人はほんとの姉妹みたいだった。

しばらくしてから、二人して布団の準備をするために出て行った。
仕度ができて、旦那をこのままにしてもおけないので三人掛かりで寝室へ旦那を運んだ。

「しーちゃん、ちょっと手伝って」
やっと布団へ運び寝かせると、孝子が旦那の服を脱がすのを志津子が手伝った。

「今日はもうパジャマいいや、めんどくさいから」
シャツとズボンを脱がせると、孝子はそう言って旦那に布団をかけようとした。

すると志津子が、悪戯っ子の目をした…(ほら始まった)俺は思った。
布団をかけるのを止めると、志津子が旦那のパンツを脱がしにかかった。

「しーちゃん、この人今日はお風呂入らずに寝ちゃったから汚れてるよ」
孝子がそう言って止めようとしたが、そんな事でやめるような志津子じゃないことは、俺がよーくわかっていた。

「孝ちゃん、暗くして」
旦那が起きる様な気配を感じた志津子が小声で言った。

「孝ちゃん…いい?」
眠っていながらも志津子のフェラで旦那のは勃起していた、その肉棒を見ながら志津子が言った。

廊下の灯りだけの薄暗がりの中で、志津子が旦那の上にまたがり、ゆっくりと腰を沈めていくのがわかった。
それから志津子がゆっくりと腰をグラインドさせ始めた。


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