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映画館にて
【同性愛♂ 官能小説】

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映画館-4

男は空腹そうに見えたので駅前の安そうな食堂で僕は男にカツ丼の大盛りを奢ってあげた。ホテルの前に着いたが、入ったことのないホテルなのでちょっと緊張した。でも何とかフロントでキーをもらい、二人で部屋に入った。

男は部屋のピンクの内装にとまどいながらもごきげんな様子だ。取りあえず、汚い男に先に風呂に入って自分で洗ってもらう事にして、「おじさん、先に風呂で体洗いなよ」と言うと、「そうだな」と言いながら服を脱いで風呂に入った。

男が風呂で体を洗っている間僕は待っていたが、その内僕も風呂に入りたくなり浴室のドアを開けると、男が石鹸で体を洗っていた、洗髪もした様だった。男の体は相撲取りみたいにでっぷりとして胸から背中、二の腕にかけて毛むくじゃらだった。

僕が浴室に入ると男はこちらを向いて、にこにこしてる様だった。真っ黒な陰毛に埋もれた陰茎は太くて先っぽがめくれ中からピンク色が見えて気味が悪かった。

僕は男の大きな背中に見とれて、恐る恐る「おじさん、背中流してあげようか」と言うと傍に行き男の背中を流しながら時々僕の小さな腰と可愛らしいあんよで寄りかかる様にして僕のあそこを男の大きな背中に擦り付けていた、そうしている内に僕は何か感じてきて気持ちよくなり小さく尖った仮性包茎の先っぽからぬるぬるした液が滲み出てきた。

男は喜んでいた。そして僕の体をじろじろ見ると、「あんた、色白で可愛いな、女の子みたいだな、体洗ってやろうか?」と言った。僕がうなずいて「うん、洗ってっ」と甘えた声で言うと、男は胡坐をかいて僕を前に立たせ、グローブみたいに大きな手で僕のほっそりと華奢な腕を握り締めると、タオルに石鹸を付けて立っている僕の細いウエストから小さなお尻に掛けて撫ぜる様に洗い始めた。

そして僕の陰茎よりずっと太い指で僕の可愛らしいあんよのつけ根から薄い陰毛の生えた小さなおちんちんをつまむ様にして綺麗に洗ってくれた。

僕は美女と野獣じゃないけれど、逞しい下僕に華奢な体を洗ってもらっている高貴なお嬢様になった様な気がして気持ちよかった。

そのうち男は何故か急に僕の腰から背中に太い腕を回し、僕の細くて可愛らしい太ももを抱き寄せながら自分の胸にギュッと抱きしめてくれた。

僕はよろよろと抱きしめられて、ちょうど僕のあそこが男の大きな胸にぴったりと張り付く様になり、男のごわごわした体毛がすれてちょっと痛かった。そうしてから僕の太ももより太い二の腕で僕の背中から薄い肩を抱き寄せ、髭だらけの顔を寄せてきて僕に口づけした。


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