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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出する女-2

男が金を用意している間に幸子は頼んだ出前を居間へ持って行く。
背中と尻を丸見えにしてしゃがんでいる幸子の股間を見ようと男が覗き込もうとしているのが気配で分かる。

最後のを持って行く時に幸子は偶然にタオルが緩んで落ちた様に落として、広いもせずに全裸で歩いていった。
居間に入ると我慢できずにワレメに指を這わせる。

くちゅっくちゅっくちゅっ

「奥さん、お釣り取りに来て下さい」
出前のおやじが玄関で声を上げる。

「はーい」
幸子は上気した顔で全裸のまま玄関へ引き返した。

全裸の幸子に、男を今はもう遠慮なしに視線をからめてくる。
幸子の乳首は勃起し、湿り気を帯びた恥毛が男の視線を誘ってくる。

幸子はタオルで隠そうともしないでそのまましゃがんで釣り銭を受け取ると、足を開いて恥部もさらした。
釣り銭を横に置くと男の顔を見て微笑んだ。

男はどうしていいのかわからない感じで黙って幸子を見下ろしていた。
幸子はM字に足を広げ両手で広げて見せ付ける。

「ほんとはあたし….見られると凄い気持ちいいんです。。」
男に十分おまんこを見せつけてから、幸子はしゃがみ男の股間に手を伸ばした。

男は幸子のされるがままにされていた、そこは年に不相応なくらい硬くこんもりとしていた。
ファスナーに指をかけ引き下ろし、手を中に差し込むとパンツから引き出した。

まるで20代の物のようにぎんぎんに勃起した肉棒の先からは、ガマン汁がたらりと糸を引いている。
幸子の舌がそれをすくい取る様にしてなめると、肉棒を口に含んでいく。

じゅぼっじゅぼっじゅぼっ
幸子の頭を持って男が前後にゆらす。

「ここに寝て。。」
ズボンを脱がし幸子は促して床に寝かすと男の顔の上にまたがり、体を倒すと肉棒を口にくわえた。

「うんっ…うんっ…うんっ。。あっあっあ…はぁはぁはぁああ」
肉棒をくわえながら、幸子の喘ぎ声が玄関に響き渡る。

男の肉棒は今にも爆発するかのようにびくんびくんと波打っている。
今にもイキそうな肉棒から口を離すと睾丸を口に含む、男の股間から汗臭い匂いが鼻を突く。

「おっ。。おぉ。。おぉ…」
指でしごきながら袋の隅から隅まできれいに舐め回すと男の口からもうめき声がもれてくる。

身体を入れ換え男の足下へ行くと足を広げて立てると、右手で睾丸を持ち上げ顔をうずめ男の肛門に舌先を這わせていく。
肛門に舌先を入れていくと独特の味と汗にまみれた匂いがした。

顔を離し、肉棒を含み静かに奥まで差し込んでいく。
始めはゆっくり、それから段々とリズムを早くしていく。
玄関中に幸子のフェラの音と互いのうめき声似た喘ぎが充満する。

「おっ……出るっ、出るよ奥さん。。おっおっおぉ…」
男が幸子の頭を引きつけて、幸子の喉の奥に熱い液を吹き出された。

幸子は一滴も残さず吸い取り飲み込むと体を離し、男の満足そうな顔を見てkissをし、まだ精子の味が残っている舌を差し込み男の舌と絡み合わせた。

終わると、男はよろよろと立ち上がりパンツとズボンをはいた。
その様子を無言で見守りながら、ドアを開け男を送り出した。

「お茶碗は食べ終わったら出しておきますね」
全裸のままドアの外に出て男を見送りながら、幸子が何事もなかったかの様に普通の口調で言った。
それを男は夢遊病者みたいなうつろな目で聞き、ドアの中へ消えていく全裸の女を見送っていた。

                    次章に続く



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