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露出する女
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出する女-1

          第4章  中学生

その日も、あの中学生は様子をのぞきに来ていた。
何回か行き来したあとにあきらめて歩き去ろうとしたのを見計らって幸子はベランダのサッシを開けた。

サッシの開く音が耳に入った男の子の動きが一瞬止まったみたいだったが、そのまま歩き去った。
幸子が洗濯物を外に出そうとしているときに、男の子が引き返してきて幸子の方をちらっと見た。

「こんにちわ、今から学校?」
目が合った幸子が微笑んで言った。

「えっ、、い…いや今日は休みで。。す。」
まさか声をかけられるとは思っていなかった男の子はドギマギして答えた。

幸子の服装は、あの日ピザ屋が来た時のTシャツとお揃いの薄いブルーの下着だった。
ひとサイズでかいブラは、少しかがみ気味になるとブラが浮いて乳首が見えた。
胸元のゆるいデカシャツは片方の右の肩と谷間が露出していた。

「そうなんだぁ、何年生?」
洗濯物を干しながら幸子が聞いた。

「一年です」

「一年生?そっかぁ中学生になったばっかりなんだ」
幸子がそう言うと、男の子ははにかんだように微笑んだ。

今からどこか行く予定があるのかを聞くと、今日は何にも予定ないから散歩してたと言った。

「そっかぁ、親戚のあきちゃんと同い年だぁ。そう言えば最近逢ってないなぁ。。。」
幸子は思い出しようにそう言った。

「時間あるんだったら、ジュースでも飲んでいかない?」
幸子がそう切り出すと男の子は最初戸惑った風だったが、生け垣の切れ目を超えて入って来た。

幸子がキッチンから飲み物を持って来る間、男の子はベランダの上がり淵に座って待っていた。
冷蔵庫を開けてしゃがんでジュースを取り出そうとする幸子の後ろ姿が目に入る。
丈の短いシャツは、しゃがむと薄いブルーのパンティーがチラ見えになっていた。

幸子はゆっくりと時間をかけて見せつける、男の子の視線が向いてるのが気配でわかっていた。
男の子の生唾を飲み込む音まで聞こえて来そうだった。

ジュースを持って戻ると、男の子の隣に座って男の子と同い年のいとこの話や学校の話などをしていた。
男の子の視線が浮いたブラの胸元をチラチラと見ているのが良くわかった。
この子が今、私の乳首を見ていると思うと、幸子の股間はそれだけで熱く濡れてきていた。

話しながら自然な形で幸子が体育座りになって、ぎりぎり股間がチラ見えできるような姿勢になる。
男の子がなんとかしてもっとはっきり見たい衝動に駆られているのがわかる。

「あ、お菓子食べる?」
幸子がそう言いながら、テーブルの方に身体を向け四つん這いになって、手を伸ばして菓子の入った入れ物を取ろうとする。

露出に興奮して、しとどに濡れたパンティーの股間は濡れてシミが広がっている。
幸子は挑発するように、もっと良く男の子見えるように尻を突き出した。
シャツの裾を通してパンティー越しに幸子の腹やブラまで見見透かせた。

見せつけてから、何事も無かったかのように菓子の入れ物を取って振り返ると、男の子の顔が真っ赤になって興奮しているのが手に取るようにわかった。

「ちょっとごめんね、着替えてくるからお菓子食べててね」
菓子を渡してながら幸子はそう言うと、隣の部屋の引き戸を開け離したまま入っていった。

男の子からは直接見えないが、居間に置いてある姿見の長い鏡に彼が気がつけば幸子の着替えている姿が丸見えになるように置いておいた。
洋服を取り出しながら鏡をチラッと見ると男の子が気づいて鏡越しに見ているのがわかった。

背を向けてストリッパーみたいに時間をかけてTシャツを脱ぐと、幸子はブラとパンティーも外した。
パンティーの濡れた所を確認するみたいにしてから、自分の股間を触ってみるとそこはもうぬらぬらと濡れそぼっていた。

幸子が股間に触れた指を舐めるのが、鏡越しに映って男の子に見える。
その指を秘唇の奥に入れて動かすと卑猥な音が響く、背中を向けて足を開き触っている姿と、この音が男の子にもかすかに届いていた。

それから四つん這いになり、わざと鏡の方に尻を突き出して指を激しく動かす。
クチュっクチュっピチャっピチャ.....

「んっ……んぐっ。。。」
鏡越しに物足りなくなった男の子が入り口の影からそっと覗いているのがわがると、幸子の興奮と快感は絶頂を迎えた。

声を押し殺して絶頂を迎えると、幸子は尻を突き出したかっこうのままでしばらく余韻を楽しみながら、男の子に濡れそぼった秘唇の奥まで見せつけた。
まるで別の生き物のようにひくつくアナルと膣口を、男の子は息を飲みながら見つめていた。

呼吸が少し整って来て幸子が体をおこすと、男の子があわててベランダの方へ行くのがわかった。
ノーパンノーブラでシャツとミニスカートに着替えて、何食わぬ顔で居間へ入っていく。



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