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社内旅行
【レイプ 官能小説】

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宴の会場は離れの個室となっていた、部屋は約40畳くらいの大広間で14人では多少ひろすぎるのではと思うほどの部屋だった。

不自然なのは、料理が温泉旅館の宴会だったら少しずつ仲居さんが運んでくるシステムかなと思ったが既に全て並んでおり、飲み物については備え付けの冷蔵庫から御自由に・・・
と言う感じだった。


最初にカマキリとあだ名がついてる経理課長が挨拶で「今日は社長のおごりと言うことで・・・無礼講でいきましょう」と短く挨拶し・・・

社長が「お疲れさま・・・今日はとことん飲みましょう」と乾杯の音頭をとった。

社長はスキンヘットで学生時代柔道をやってたというだけあって、体格ががっちりしている。

「まあ、後で大切な話もするから・・・」と付け加え、宴は始まった。


私と薫さんは隣どうしで座っていろいろな雑談をしていると、三木課長が巨漢を動かしながらよってきて、セクハラまがいのことを言いながら大笑いしている。

凄く不快に思いながら、話を聞いているとイライラしてきた・・・

世の中にはこの人と理由もなく絶対に合わないと思う人がいる・・

私にとって三木課長がその人であったが、むげにするわけにもいけなかった。


宴も一時間が経過し、皆少しずつ酔ってきたときに、社長が正面に立って話を始めた。
かしこまった話のようで、皆もといた席に戻った。



カマキリが横から「今から、社長より重大な発表があります」と始めた。

「皆さん、宴会の方はどうですか?」

「実は残念な話があります・・・」と続けた。

少し間が空いた・・・経理課長のカマキリが、鞄からちょっと太い封筒を5つ取り出し社長にわたした・・・

「実は・・・来週で会社が倒産します・・・」

一同どよめきがおこった・・・

「なんですかそれはー」と若い社員から怒りの声が上がった。

「不景気にわが社もたえられず・・・」「残念です・・・」

確かに業績は良いと感じたことはなかったが・・・これほどまでとは・・と正直驚いた・・

「つきましては、皆さんに支払う退職金がありません・・・」

「その埋め合わせがこの宴会ですか?」と白石が不満をぶつける。

「そういう訳ではないんですが・・・」と言いながら封筒をだして、女子社員5名に差し出した。

「私も皆さんに退職金とはいきませんが・・・何かしたいと思い・・・」

「申し訳ないんですが・・・何も出来ない私を許してください」と頭を下げた。

「ついては、最後のお金でこの宴と残った5百万でゆるしてほしい・・・」

「5百万って・・・」と庄田主任が問いかけた。

「実は5百万を皆に分配してもいくらにもならないので・・・」

「女子社員に1人百万円配布しました・・」

「それは不公平だろう!」と中堅社員は憤慨している。

「ちょっとまって」とカマキリがとめて社長が話し出す・・・

「そこで・・・女子社員に百万を渡すかわりに・・・今晩男性社員の面倒を見てもらいたい・・・」と言い出した。

私自身、手元の封筒を開けると、一万円札が入っていて・・・・社長の話に悪寒が走った。

「何ですかそれはー」と激怒したのは、窪田課長だった。

一同静まりかえったが・・・

次の瞬間佐竹が「うるさいー」と言いながら窪田課長を平手で叩いた・・・

「ぱちーん」と言う音が宴会場に響いた。

「くそーぉぉぉ」

「会社がなくなるのなら、上司なんか関係ない」と言いながら、窪田課長の浴衣を引き剥がした・・それが狂乱の宴の始まりの合図になった。

危険を感じた、郁美と私は出口に走ったが・・・

外から鍵がかかっていた・・・

絶望を感じた・・・

カマキリが「ここは朝まで誰もきません」と話すと、

男性社員は人が変わったように女子社員に襲いかかってきた。

既に、窪田課長は全裸にされて必死に抵抗していた。

女子社員5人は無残に男性9名に中央に集められた・・

「浴衣の紐で両手をしばれー」と誰かが指示を出し、若手社員がそれにしたがった。

既に窪田課長と知夏は全裸にはがれていた。必死に性器と乳房を隠そうとするが男たちはそれをも楽しむような目で見ている。

そこから鬼畜の行動が始まった・・・


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