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社内旅行
【レイプ 官能小説】

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案内-1

「皆さんいいですか?」

突然総務の三木課長が大きな声をあげた。43歳独身で体重は100sあるんじゃないかと思う巨漢だった。

そんなに大きな声を出さなくってもいいなと思いながら注目すると、

「3週間後土曜日から、社内旅行に行きますので予定しておいてください。」と言い

「案内は別途メールで送信します」と続けた。

営業部の若手のホープ25歳白石が「えっ・・・何で?なにかあるんですか?」と聞くと。

「社長からの提案で宿泊料などは社長負担なので皆さんの手出しはありません」

「おぉぉー」と完成があがった。

「社長太っ腹ですね」と知夏が声をあげた知夏は27歳独身だが彼氏がいて結婚が近いと噂をされている。

「社長のご好意なので、特別な用事がない限り全員参加とします」

郁美が「弥生さん楽しみですね、温泉があるところがいいな」と喜んでいた。

郁美は去年新入社員で入ってきた19歳元気で明るいので男性社員から人気があるらしい・・・


ある週末の16時頃いきなりこういった会話がされ、翌週にはメールで案内が来ていた。

ここの会社はこじんまりとした中小企業でシステムの開発・保守を商売としている。

従業員は少なく男性は社長を含め10人女性は5人であった。

私は28歳独身で彼氏もいないが自分自身少しはいけてるのではないかと思っている、彼氏がいないのはイケメンが大好きと言うことかな・・・と自分で分析している。

正直、営業課主任の33歳庄田さんが優しいし好みのタイプだが結婚しているのでやっぱり無理かなとあきらめている。

メールをあけると『温泉旅行』と書いてあり近所ではあるが一泊二日の日程で、充分満足いく内容だなと思った。

但し、集合は各自の車と社用車の利用と言うことでバスなどの運行はないとのことだった、

メールを見ていると薫さんが「見た?あの社長にしてはすごいね・・・何かあるんじゃない」と笑った。

薫さんは45歳で女性唯一の既婚者だが、子供がいるわりに、いつも小奇麗にしている。

「そうですよねー」と話していると。

「もう!あなたなんでこんな事もわからないの?」と窪田課長が叫んでいた、窪田課長は薫さんと同じ45歳だが女性はじめての管理職営業課長だ、仕事はできるのだろうがヒステリーであつかいにくい・・・独身なのがうなづける。

怒られているのはいつも暗い佐竹だった女性の目線で見ると小太りで地味なだけにあまり興味が持てない35歳独身だった。

「またやってるわよあの二人・・・」と薫さんも嫌な顔をした。

確かに人が怒られるのを見たり聞いたりするのは周囲の人間も気分がいいものではない・・・


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