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覗きからのはじまり
【熟女/人妻 官能小説】

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美幸-1

それから数週間後の土曜日再び・・・

自慰を清美に見せようと計画した、それは自慰を見られて興奮したいという気持ちと、清美の自慰のDVDを追加したいという気持ちからだった・・・

土曜日の昼間何度か清美が洗濯部屋に来てこっちを覗いていたのは解ったがじらすことも大切と無視していたのだった。

ビデオをセットして準備完了、そしてベットに横になる・・・

足音が聞こえてドアが開く音・・・

洗濯物の音が聞こえたので、今回は早い段階でDVDをつけ下半身裸になった。

その瞬間「えっ・・」と小さな悲鳴みたいな声が聞こえた・・

こっちも「えっっ」と思ったが、声は出さなかった・・・

聞こえないふりをして鏡を見ると美幸だった・・・

しまったと思ったものの、ここまで見せたのなら後戻りできないと自慰をする。

鏡で美幸の様子をみていると、清美とは違い・・・

隠れながら僕の行為を見ている・・・

こっちから丸見えなんだよと思いながら、

それにまた興奮し・・・自慰を激しくし美幸の反応を楽しむ、唾を飲み込む音が聞こえそうなほど・・・

真剣に僕を見ている・・・恥ずかしい・・・でもそれがまたたまらない・・・

僕は一気に腰をふり射精した、美幸はもの珍しそうに僕の肉棒に釘付けだった・・・

ちょっとした事故だったものの、僕はこの結果をよしと思っている。

さあ、美幸は僕にどう接してくるのだろうと、これからがまた楽しみになった。


3週間後、美幸と顔を会わすことになった。

毎日美幸と出くわさないか楽しみにしていたものの偶然か・・・避けられている・・・のかよく解らなかったが機会は突然訪れた、

健司から「この間のメンバー9人でカラオケにもう一度行こう」との話だった、

どうやらこの間の出会いによって2組カップルが出来たようで・・・再度。

と言う話になったらしく、カップルにならなかったメンバーから言えばとても迷惑な話だが、僕はまた美幸とゆっくり会えるということで、とても楽しみな展開だった。


約束の土曜日カラオケボックスには、僕は健司と向かった。

「俺達から見ると迷惑な話だよなー、カップルになった連中はいいんだろうけどなー」
と愚痴る。

「まあ、もしかしたら今回で・・・付き合ったりもあるかもよー」とフォローしながら美幸と会えることを楽しみにしていた。

「付き合えるといいんだけどねー」と言う健司に

「友達になって新たにら紹介してもらうって言う手もあるから」と笑いながらいっているとカラオケボックスに着いた。

店の前に数人集まっていて、美幸と友達が来ていないだけでメンバーはそろっていた・・・

2分くらいすると、美幸と友達がやってきた。

「遅れちゃったかな・・・」と友達が言うと健司が「2分前でセーフ」と答えると一同から笑いが起こった。

美幸は一瞬僕の顔を見て「はっ」とした表情をしたのを僕は見逃さなかった・・・

部屋に入るとお互いカップル同士や席割りは、自然と出来たが・・・

僕は美幸の横をキープし、宴は始まった。

こういうところの、のりは健司が一番だ・・・

はしゃぎながら踊っている。さっきの愚痴はなんだったんだと思いながら隣の美幸に話かける

「なかなか隣同士なのに会えないね」と言うと「う・・ん」と曖昧な返事が返ってきたものの、時間が1時間・・・2時間と過ぎるにつれ普段の会話が出来る様になってくる。

宴も3時間に入った頃、美幸の方から話を切出してきた・・・

その頃には、数人ずつに別れ個別に話しをしていたので、僕と美幸は二人でゆっくりと話しが出来る状況にいた、もしかして僕らがカップルになっているとまわりが思って気を使ってくれているのかもしれない。

「し・・・真吾君 あのー・・・そのー」と煮えきれない。

「どうしたの?」と自然に聞くと・・

「あのー・・・偶然・・・本当偶然なんだけど・・・」

「何が?」と言う僕に美幸は思い切ったように、

「み・・みみ見ちゃったの」とより小さな声で言う、「何を?」と白々しく僕は再度聞いてみる・・・

「えっと、あのー 真吾くんの・・・」

「何?」

「自慰・・・・・」

「なななんで・・・」と業とうろたえてみせる・・

「いつ・・いつの話・・・どこで?」と続けると

「覗いたわけじゃないんだけど・・・・」

「何週間前か忘れたけど・・・真吾君の部屋で・・・偶然・・・」と申し訳なさそうに言う・・・


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