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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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3P 1-6

 前置きが長くなっちゃいましたね。
 すいません。
 ここからが、私の「初3P」の物語です。

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 裕美と彼との3P。
 さっきも書いたけれど、もう何度も、この三人でプレイしてます(笑)。
 だって、三人ともそれぞれの事を大好きだし、三人とも、とってもHだから。

 裕美とは、裕美と初Hしてから、その年の十月くらいまで、ほとんど毎日Hしてました。
 実は、裕美の演出で、ある男の人との「処女膜喪失」体験は済ませていたのですが、あまり感動しなかったし、その男の人とは付き合ってたわけでもなかったから、その後、私はまた裕美ひとすじに戻ったんです(笑)。

 確かに、男の人のあれは、私に新しい快感を教えてくれて、それなりに感動はしたけれど、それ以来男の人としたいとは思えなかったんです。
 なんて言うんだろう、やっぱり、男の人のあれが中に入って来て、子宮に当る感触は、「子供を作る」みたいな「神聖な行為」だと思ったって感じかな?!
 だから、やっぱり「好きな人」=「その人の子供が欲しい」みたいな感情が無いと、やっちゃいけない、なんて思ったりもした。

 真面目でしょ?
 「それに」、っていうか、「だから」、っていうか、Hな気持ちになって、Hな事をするのは、裕美との方がはるかに楽しいと思ってたんです。
 真剣に「裕美におチンチンが付いていれば良いのに!」って思ってた(笑)。

 その「神聖な」気持ちっていうのは、今もあまり変わっていないな。
 彼の友達や、裕美の友達の男の人とかとしちゃう事があって、そんな時は、「神聖な行為」なんて思わないで、単純に気持ちが良いからしちゃうんだけれど、それは「ノリ」だから(笑)。

 言い訳?!
 そうかもね(笑)。
 でも、自分から望んでHする男性は、今のところ(!?)本当に彼だけです!


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