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ゆっきの日記
【女性向け 官能小説】

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裕美1-2

 裕美と初めて出会ったのは、私が高校三年生になった四月でした。
 私の通っていた女子高には「アナウンス研究部」というのがあって、「目指せ女子アナ」が合い言葉でした。
 私は、三年生になって部長になったんです。
 でも、真面目な活動だったかと言うと、そうでもありませんでした。主な活動なんて、高校野球の大会の時に「ウグイス嬢」をやるくらい。「バッター、○○君」なんて言うだけです。早口言葉の練習とか、腹式呼吸なんて、一応やるけれど、誰も専門的な事は知らないし、顧問の先生もほとんど部活に来なかったし。

 っで、新入生で入って来た五人のうちの一人が裕美でした。
 とっても明るくて、新入生の中で一番目立っていました。「誰からも好かれる性格」って感じの子で、裕美がそばにいると必ず場が明るくなりました。
 可愛いんですよ。
 菅野美穂さんに少し似ています。
 それに、とってもスタイルが良いんです。いっつも超超ミニで、女子校だから男子の目が無いし、しょっちゅうパンツを見せていました。それも、結構きわどい奴。男の先生たちは、裕美のパンツ見て喜んでたんじゃないかな。

 一度、夏休みの登校日に、裕美はノーパンで来ました。
 いつもよりスカートが長くて、「あれ?!」って感じだったので、一緒の帰り道で聞いたんです。
 「今日はスカート長いね・・・」って。
 そしたら、私の耳に口を寄せて「の・お・ぱ・ん!」って言ったんです。
 ビックリしました。
 その頃にはもう、裕美とHするのが当たり前の毎日だったから、裕美のH度の高さは知っていました。でも、それにしても、まさかノーパンで学校に来るとは思ってもいませんでした。
 いつもは駅の階段を上がる時も隠さないのに、その日はさすがに鞄で隠していたのには笑ったけれど。

 その日の帰りの電車の中で、裕美が内緒話をするように小さな声で言ったんです。
 「先輩、私もう濡れ濡れです。太ももの方に垂れてる・・・。」

 その日の裕美は凄かった。
 いつもは、裕美のテクニックで私がメロメロになっちゃうんだけれど、その日はHをし始めた瞬間から裕美がメロメロで、私がちょっと乳首を舐めただけでイッてしまいました。
 「先輩も一度ノーパンした方が良いよ! すっごいから!」
 Hが終わって裕美がしみじみ言ったのを良く覚えています。
 その数年後に私も経験するんですけれどね(笑)。
 しかも、私の「初ノーパン」の時には、あそこにゴルフボールが入ってたし。



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