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僕の魔王討伐史
【コメディ 官能小説】

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魔王討伐史-24

「うん、美味しいの。あんたの指美味しいの♪ だからもっと、アタシのお尻の穴を弄って♪」
「ええ。たくさん弄ってあげますよ」
 先にどんどん魔物をイカせて僕から精子を搾り取れないようにしてやる。
 先に魔物がバテたら、僕から精子を取れないだろうからね。意地でも魔物を疲弊させてやる。
 自己を守るために出来る限りの手を使って魔物をイカせようとする。
 よく締まるお尻の中と膣内。そして勃起した乳首を弄りながらイカせようと頑張る。
「あぁああっ、んぅぅうっ♪ いい、いいよ! 気持ちよくてアタシイッちゃいそう♪」
「いいですよ。イッてください。僕ももうイキそうですから」
 魔物の膣内の圧力でそろそろ我慢の限界が近づいてきていたので、魔物の膣内に精子を
出そうとする。
 ビクビクと溢れ出る精子を魔物の中にたっぷりと――
「んふうぁぁぁあああぁぁぁぁっ♪ ぷりぷりの精子がきてるぅぅぅぅぅっ♪」
「くぅ、あぁ……っ」
「あん……精子、美味しい。あんたの精子がアタシの中に染み込んできてる……♪」
 乾いたスポンジの如く精子を染み込ませていく魔物の膣内。一滴たりとも逃さないよう
にと膣内を締まらせて精子を飲み込んでいく。
「んぁっ、あ……っ、あぁぅ、こんな美味しい精子出されたら、他の精子を飲めなくなっちゃう♪」
 オマンコから精子を垂れ流しながら魅惑的なお尻を振る魔物。愛液でテカテカとしてい
るお尻の穴をヒクつかせ、オマンコもピクピクとさせている。
 こんなオマンコとお尻を見せられて、僕にも変なスイッチが入ってしまったのかもしれない。
 もっとこの魔物とセックスをしたい。そう思ってしまう。
「ねぇ……もっとチンポちょうだい。精子食べさせてぇ♪」
「ええ、分かりましたよ」
 まだあなたにチンコを突っ込みたいと思ってましたし、何よりまだ満足していないのな
ら、倒されるより前に倒さないといけないからね。
 まともに戦うことは出来ないけど、これくらいなら僕にでも出来るはずなんだ。
 三人に頼らずこの魔物を――まぁ、カッコつけても実際は逃げることも出来ないし、頼
る余裕もないからなんだけどね。
「あっ、はぁあん♪ 入ってきてる。またチンポが入ってきてるぅ♪」
 一度膣内に射精しているせいか、魔物の膣内は僕の精子でベトベトになっていた。
 そのベトベトの膣内を行き来しながら、再び膣内を貪る。そして今度は、目の前で揺れ
る魔物の大きなお尻を――
「んはぁああっ! お尻! お尻叩かれてるぅ♪」
 バシン、バシンと大きなお尻を叩く。ぷるんと揺れる巨尻。何度かお尻を叩いていると、
魔物のお尻がゆっくりと赤く染まっていく。
「んんぅう……あっ、んお……おっ、おっ、ぁああ」
 軽快な音と共に漏れる喘ぎ声。叩くたびに締まる膣内。もうすでに一回射精していると
いうのに、僕のチンコは簡単に限界を迎えようとしていた。
「あぁああん。チンポ突っ込まれながらお尻を叩かれてる。おっきなチンポを持っている
子にマンコを弄られながらお尻を叩かれてる♪」
 愛液だけではなく、僕が出した精子までもオマンコから垂れ流しながらエッチに乱れる。
「イキますよ。また精子を出しますよ」
「うん♪ 出して。もっとアタシに美味しい精子飲ませてぇ♪ もうあんたの精子じゃな
いと生きられないくらいに精子塗れにしてぇぇぇぇ♪」
「くぁ――っ!」
 ビュルルルルと勢いよく精子が解き放たれる。一度目よりも激しい勢いで子宮に精子を浴びせる。
「きたぁぁぁぁぁ♪ 精子がきたのぉぉぉぉぉぉぉぉっ♪」
「はぁ、ああ……」
 二度目とはいえ、こんなにも勢いよく精子を出したらさすがに疲れる。なんというか、
この魔物の膣内はあの三人と比べて倍以上に疲れるんだよね。
 でもこんなに大量の精子を浴びたのなら、この魔物もそれなりに疲れているはずだ。
 僕の完璧な予定では、ここで魔物が満足して帰るという予定なんだけど……
「あぁ……精子。せいしぃ……もっと精子が欲しいのぉ……」
「え……?」
 お、おかしい。ここで満足してくれるはずだったのに、何で満足してないんだ?
 二回だよ二回。しかも大量の精子を浴びたんだよ? 普通はこれくらいで満足するでしょ。
 それなのに、この魔物は――
「魔物の体力をバカにしないで。アタシはまだまだこの程度じゃ満足しないわよ。それに
最初に言ったでしょ。あんたの精子が空になるまで搾り取るって」
 確かに、そんなことを言ってましたけど、僕はそうならないように一生懸命頑張ったわけですよ。
 必死に責めて――オマンコだけじゃなくお尻も責めてたんだよ? それなのに、まだダメなの?
「ふふふ……♪ こんな美味しい精子を前にして素直に帰るなんて出来るわけがないでしょ」
「…………」
 ま、マジですか……僕はあの三人だけではなく、偶然遭遇した魔物にまでも精子を搾り
取られてしまうというのか。
 か、勘弁してくださいよ。ほんとに……
「さぁ、どんどん精子を搾り取るわよー♪」


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