投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

僕の魔王討伐史
【コメディ 官能小説】

僕の魔王討伐史の最初へ 僕の魔王討伐史 18 僕の魔王討伐史 20 僕の魔王討伐史の最後へ

魔王討伐史-19

「勇ちゃん。今度こそちゃんと聞こえるでしょ?」
「……はい」
 もう認めるしかないようだ。これ以上、辱めを受けるくらいなら認めるしかないんだ。
「勇ちゃんが素直になってくれてわたしは嬉しいよ〜」
「そ、そうですか……だったら、早くソレを抜いてもらえませんかね?」
 お腹が圧迫されてかなり辛いんですけど。それに玩具を引いた時に出てはいけないモノ
まで出そうになって我慢をするのが大変なんです。
「にゃはは……遠慮しなくてもいいんだよ?」
「いや、ほんとマジで抜いてもらわないとヤバイんですって!」
 漏れたら拙いのが漏れてしまいますって!
「え〜どうしようかな〜?」
「な、なんでもしますからお願いします!」
「ほんとになんでもしてくれるの?」
「はい! なんでもしますから抜いてください!」
 これ以上、僕のお腹の中を刺激するのは止めてくださいっ!
「……しょうがないな〜そこまで言うのなら止めてあげるよ」
「……ありがとうございます」
 これで最悪の事態は免れそうだ。
「でも、その前にこれを入れたままにするのは拙いから抜いてあげるね〜♪」
「え……?」
「そ〜れっ♪」
「んはぁああぁぁぁぁぁっ!?」
 何の準備もしていない状態で玩具を引き抜かれる。グポポポと大きな音と共に引き抜か
れたソレは、魔法使いさんの愛液とは別のヌメリがあった。
「あらら〜何も起きなかったね〜」
「ま、魔法使いさん……」
 この人確信的にやりやがった。僕が意識していないところで玩具を引き抜いて、最悪の
事態を引き起こそうとしてやがったよ。
 幸い、最悪の事態は起きなかったからよかったものの、仮に起きてしまったらどうしてくれるんですか。
「ちぇ〜残念」
 残念がらないでください。どうして僕の周りの……というか、あの三人はこうも僕を弄
って楽しむのだろうか? 一応名ばかりだけど、僕は勇者なんだよ? もう少し敬ってもいいのでは?
「ま、失敗したことを悔やんでてもしょうがないよね〜。サクッと次にいっちゃお〜♪」
 ポジティブ思考で次のプレイを模索している魔法使いさん。そのポジティブさが今はち
ょっとだけ羨ましいよ。
「う〜んと、次は勇ちゃんのおちんちんでも味わおうかにゃ? 勇ちゃんのおちんちんを
わたしのまんこの中にズバッと挿入してもらいましょー」
 再びトロトロに濡れたオマンコを開いて見せ付けてくる。
「今度は玩具じゃなくて、勇ちゃんの生のおちんちんでイカせて♪」
 チンコを求めておねだりしてくる。これはさっきの仕返しをするチャンスなのではないだろうか?
 僕のチンコで魔法使いさんを突きまくって仕返しをしてやるんだ。
「入れますよ、魔法使いさん」
「うん、来てぇ……♪」
 ギンギンに勃起しているチンコを一気にオマンコの中へと入れる。ヌルヌルに湿ってい
る膣内はすぐさまチンコを受け入れて奥へと導く。
「んはぁあ……っ♪ 勇ちゃんのおちんちんが入ってきたぁ……」
 チンコを挿入されてウットリとした表情を浮かべている魔法使いさん。しかし、そんな
表情を浮かべていられるのも今の内だけですよ。すぐに僕のチンコで魔法使いさんを辱めてあげますから。
 このチンコで仕返しをしてあげますからね!
「ひゃっ、あぁあ……あぁアアッ! んンッ! はぁあっ、んんぁう」
「どんどんいきますよ魔法使いさん」
「んぁああァアァァッ! はやぁあ、いふ……んぁあっ、ああっ……ンンッ!」
 腰を激しく打ち付けて膣内を――子宮を突き上げる。そして、あただ突き上げるだけじゃ
なくてスピードに緩急をつけたり、腰の打ちつけ方を変えたりして色々な変化を与えていく。
「勇ちゃんのおちんちんすごぉぉぉい♪ わたしの色々なとろこに当たって、子宮がキュ
ンキュンしちゃうの♪」
「魔法使いさんのがいい感じで僕のチンコを締め付けてきてますよ」
 搾り取るように、もっと刺激を与えろと言うように膣肉を締め付けてくる。
「僕のチンコ気持ちいいですか? 美味しいですか?」
「勇ちゃんのおちんちん気持ちいい! おちんちん美味しいよぉ!」
「そうですか。でしたら、もっと味わわせてあげますからね」
 ここぞとばかりに全神経をチンコに集中させる。すべては魔法使いさんにさっきの仕返しをするため。
 そのために膣内を貪り続ける。
「勇ちゃんいい……いいよ勇ちゃん……」
「魔法使いさんの中もいい具合ですよ」
 おかげで、僕の限界も近づいてきてますよ。そろそろ魔法使いさんの膣内へと精子を出しますか。
「魔法使いさん。イキますよ。あなたの中に僕の精子を出しますよ!」
「んはぁっ、ああ……出して! 勇ちゃんの精子、わたしにちょうだいっ♪」
「イキますよ。ううぁ……っ!」
「はぁあああんっ! んんっ、ンンッ! あぁぁぁぁぁぁっ!」
 本日、一発目の精子が膣内に解き放たれる。相変わらずの量の精子が魔法使いさんの膣
内に満たされていく。
「はぁあっ、んんぅ……っ、あっ。勇ちゃんに中出しされちゃった……♪ まんこの中を
勇ちゃんの精子でいっぱいにされちゃったよ〜♪ この大量の精子をあの二人は子宮に受
けてきたんだね〜。これはわたしも負けてられないかも……♪」


僕の魔王討伐史の最初へ 僕の魔王討伐史 18 僕の魔王討伐史 20 僕の魔王討伐史の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前