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僕のハーレム生活
【コメディ 官能小説】

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ハーレム生活の開始-12

 普段根暗が女性がエッチに乱れる姿はとても美しいから。
「だ、ダメです……私、自分が分からなくなりますよ……」
「大丈夫ですよ。僕はきちんとあなたの側にいますから」
 そして聡子さんも、僕のハーレムの一員としてずっと僕の側に――
 僕のモノであると意識づけるために膣内をチンコでかき回す。
「はんっ、んん……やん、ぁっ! ああぁぁあんっ!」
 グチュグチュと愛液を撒き散らしながら膣内を突かれる聡子さん。乱れに淫れた姿。
 そんな姿がふと視界に入り――
「ん……や……ぁ、足を触らないでくださ……いっ」
「ダメですよ。こんなにも気持ちのいい足を触らないなんて出来ません」
 膣内を貪っていて気がつかなかったけど、聡子さんの足はスベスベで気持ちがいい。し
かもただスベスベしているだけではなくて、パンストを穿いているせいで、パンスト特有
のザラザラとした感触を味わうことが出来る。
 ビリビリに破れたパンストのザラザラとした感触。そして聡子さんの肌のスベスベ感。
 実に素晴らしいモノだよ。
「は、あぁあ……あん! あ、足……足を触られてます……私の足を……んっ!」
「スベスベでモチモチとして最高ですよ」
 ただ触っているだけなのに、こんなにも胸が高鳴る。聡子さんの膣内も最高だったけど、
もしかしたら聡子さんの一番のいいところは足にあるのかもしれない。
「聡子さんの足もマンコも最高に気持ちがいいですよ」
「わ、わざわざ口に出さないでください……恥ずかしいですよ……」
「ダメですよ。僕は聡子さんが恥ずかしがる姿を見たいんですから」
 だからもっと僕にエッチな姿を見せてくださいよ。
 器用に足にキスをし、淫れるように要求をする。
「き、キス……足にキスを……んぅ!」
「ちゅ、ちゅる……ほら、もっとエッチな姿を見せてくださいよ」
 何度も音を立てながら足にキスをする。ところどころキスの痕がついているが気にしない。
 だって、聡子さんはもう僕のハーレムの一員なのだから。
 自身の所有物に印をつけて、何の問題もないはずだ。
「コンコンって、中を突かれるだけでもおかしくなりそうなのに……更に足にキスなんか
されたら、私おかしくなるどころか、自分が自分じゃなくなりそうです……」
「どんな聡子さんでも、僕は気にしませんよ。それどころか、どんな聡子さんでも愛してあげます」
「んふぅっ! あ、あっ、あぁぁぁあ!」
『愛する』その言葉を聞いた瞬間、聡子さんが一際大きな声をあげて、膣内をキュウキュ
ウに締め付けてくる。 
「あ、愛するだなんて……私、そんなこと言われたの……はあんっ!」
「何度でも言いますよ。聡子さんを愛してますよ」
 一人の女性として、そして一人のハーレム要員として。
「わ、私も悠樹さんを愛してます! あぁあんっ!」
 僕の腰の動きに合わせるように、自らも腰を動かし始める聡子さん。求められるままに
ではなくて、自分からもチンコを求めてきだした。
「んふっ、はんっ! あっ、あぁあ、あんっ、あぁああっ!」
「くふ――っ、聡子さん!」
 そろそろ限界が近づいてきていた。聡子さんの膣内に――子宮に向かって精子を……彼
女が僕の所有物だという印を。
「あぁああぁああっ、私、私――っ!」
「聡子さん。中に出しますよ!」
「はいっ! 出してください! 私の中に悠樹さんのを――っ」
「聡子さん、聡子さん!」
 ビュルルと聡子さんの膣内に精子を吐き出す。
「んはぁっ! あ、熱いのが私の中に流れてきてますっ!」
 ピュッ、ピュッと、子宮に向かって精子が放たれる。聡子さんの中から僕の匂いとチン
コの形と味を覚えさせる。
 これで聡子さんは晴れて僕のハーレムの一員となる。
「悠樹さんので、私のお腹がいっぱいです……」
 膣内に入りきらなかった精子がトロリと垂れてくる。僅かに朱がかかった精子。それを
見ると、あぁ聡子さんは処女だったんだなと改めて思わされる。
「聡子さんの中、とても気持ちよかったですよ」
「私も悠樹さんの、とても気持ちよかったです」
 互いに互いのモノを褒めあう。
「それにしても……私、会社をサボってるんですよね……」
「そう、ですね」
 僕と出会った時点ですでにサボっている状態だったけど、あのまま会社に行けばまだ、
いくらかはマシだったかもしれない。今の段階では確実に聡子さんは会社の人間に怒られるだろう。
「ですけど……会社よりも大切なモノを貰った気がします」
「それはよかったです」
 おかげで、僕も大切なハーレム要員を獲得しましたよ。
「悠樹さんとの出会いは奇跡のようなモノです」
「大げさですよ」
 出会いは奇跡でも現状は魔法のモテ香水の力だから。今更そんなことを言っても、聡子
さんにとっては遅いんだけどね。もうこの魔法のモテ香水の力からは逃れられない。
 聡子さんは永遠に僕のハーレム要員として一生を過ごすんですよ。
「悠樹さん……私は……んぅ……っ」
 初めてのセックスで疲れたのか、そのまま眠りにつく聡子さん。出来ることならこのま
ま寝かせてあげたいのだけど、そういうわけにもいかない。それに、こんな所で寝られて
しまったら、またムラムラして聡子さんを襲ってしまうそうだしね。
 ……って、それはそれで別にいい、のかな?
 僕は半ば呆れ気味にホテルの休憩から延長し、宿泊に切り替えた。


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