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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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愛の折檻-2

「次はおっぱい汁も飲ませてね…」

 美貴は愛花の乳房にも激しくむしゃぶりついた。両手で激しく揉みしだきながら、ぷっくりと飛び出した柔らかな乳輪を舌でねぶり回す。

 ぴゅるっ!
 美貴が力を込めると、握り締められた乳房の先端から母乳が飛び出した。
 硬く勃起した乳首から、ぴゅ〜っと幾筋もの液体が飛ぶ。
 乳首も乳輪もすっかり充血してぱんぱんに膨れ上がり赤黒くなっている。

「おっぱい痛いのぉ…。お願い、もっと…優しくしてぇ…」

 愛花の哀願も興奮しきった美貴の耳には届かないようだ。
 左右かわりばんこにぎゅうぎゅう絞り上げ、大きく開けた口に母乳を溜めてゆく。口中は黄白色の液体でいっぱいだ。

「ああ、おっぱい汁美味しい…」

 ごくんっ、ごくんっ。
 ほんのりとした甘みがたまらない。美貴はうっとりしたような目で母乳を飲み続ける。
 愛花は母乳を搾り取られる痛みを紛らわすため、マンコをくちくちと弄り始めていた。
 勃起したクリトリスをつまみだした瞬間、身体を電流のような衝撃が走った。

「うぐうううっっっ!!」

 ぷしゃあっ!! ぴゅるるっ!!
 突然、イキ潮と母乳が吹き出した。がくんがくんと痙攣しながら再び愛花は果ててしまった。

「きゃっ! 愛花、どうしたの急にっ?!」

 いきなり顔射された美貴はびっくりして叫んだ。顔面が薄黄色い母乳まみれだ。

「はぁはぁ…。痛いのに…気持ちいいのぉ…。もっと…もっとおっぱいいじめて…握りつぶしてぇ…」

 愛花は自分の身体の奥からじんじんと疼く熱いものが湧き上がるような感覚を覚えた。

「すごい…こんなにたくさん出してHな娘…。まるで私専用のミルクマシンね!」

 目を輝かせた美貴が愛花の上にのしかかって激しいキスを交わす。
 もう情欲に火がついた2人を止めることはできなかった。

 …数時間後、ベッドの上に汗だくの2人が横たわっていた。

「お姉さま…。あの日、一体何があったの?」
「…詳しいことは私もよく知らないの。あなたが合宿中、冴木クリニックで監禁されていたこと、そして救い出されたこと、そのくらいね。詳しい話は理事長先生から直接聞くといいわ。今はゆっくり休みなさい。明日また練習が終わったら来るから」

 美貴はそう言い残すと、身支度を整えて病室を出て行った。

 その晩、愛花は一人ぼっちの病室でずっと考えていた。
 母のこと、玲のこと、沖直見のこと、そして冴木真樹子の言った、母が犯した罪のこと…。
 様々な想いが頭の中を駆け巡っていいてまとまらなかった。
 あまりにも色々な出来事が起こりすぎて、自分の中で気持ちの整理がつかないのだ。
 ようやく眠りにつくと、今度はいやらしい夢を見た。
 強烈な光が点滅する中、美貴、つかさ、志津、玲、沖直見、冴木真樹子、愛花は様々な女性に身体中をまさぐられ、何度も何度もイカされた。
 夢の中では自分がペットとして飼われていることが嬉しくてたまらなかった。

『私は淫乱な牝奴隷です! だからもっといじめて! イカせて下さいっ!!』

 何度もそう叫んであさましいおねだりを繰り返していた。
 目が覚めるとパンツの中がぐっしょり。あわてて取り替えなければならないほどだった。

「私…一体どうしちゃったんだろ…」

 早朝の洗面所でパンツをこっそり手洗いしながら愛花は呟いた。
 冴木クリニックで受けた過酷な調教で、愛花の心の中には牝奴隷としての意識が焼きつけられてしまったようだった。

2.
 その翌日。
 愛花は朝から医師たちの精密検査を受けた。
 身体に特に異常はないとのことだったが、昨夜見たいやらしい夢のことは恥ずかしくて言えなかった。

「…ママに会わせて下さい!」

 愛花の言葉に、初老の主治医はたじろいだ。
 そして一呼吸置くと話し出した。

「お母さんはきみより症状が重いんだ。回復するにはまだ時間がかかる。きっとショックを受けるから…会うのはもう少し先の方がいいと思う」
「いいんです、どんな状態でも。早く会いたいんです!!」

 愛花はきっぱりと言い切った。
 その凛とした態度に強い意志を感じたのか、医師は無言で頷いた。

 昼食後、愛花は看護師に連れられて閉鎖病棟へと向かった。
 愛花が入院している本館の裏手にひっそりと作られている2階建ての建物で、細長い連絡通路でつながっている。
 そこでは衝撃的な光景が待ち受けていた。

「ねえぇぇ…お願ぁい…。オチンポ入れて? いいでしょ? アソコがじんじん疼くのぉぉ…」

 格子のはまったドアの向こうに志津はいた。
 拘束衣によって上半身の自由を奪われたままでベッドの上に座り込んでいる。
 焦点の定まらないうつろな瞳でぶつぶつと呟き、開きっぱなしの口元からヨダレが垂れ下がっていた。
 愛花は思わず身を乗り出して叫んだ。

「マ…ママッ! 私よ! 愛花よっ! わからないの?!」
「愛…花…? いい子ね…あたしのオマンコ舐めてぇっ…!」

 反応は散漫だ。志津はゆっくりとベッドを降りると、いやらしく腰をくねらせながらにじり寄ってくる。

「マ…ママ…いやあっ!」
「オマンコが熱いのぉ…。ねぇ早く! お願いだから…!!」

 志津はオムツが当てられた股間をベッドの手すりに擦りつけ始めた。
 クリトリスが当たるように調整しながら、一番気持ちいい部分を探している。

 ゴシゴシッ! ガンッ! ガンッ!

「オマンコ! オマンコ逝くっ!! おぉああああっ!!!」

 いきなり絶頂を迎えてしまったらしい。
 志津はぶるぶるっ…と身体を震わせた。虚空を見つめたまま痙攣する。
 激しい動きでずれたオムツの脇からだら〜りと尿が漏れ出した。周囲にはアンモニアの匂いが立ち込めた。


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