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たねびとの歌U
【ファンタジー 官能小説】

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婦人警官-1

いきなり軽自動車が家の前に止まった。そして制服を着た婦人警官が2名降りて来た。
二人とも若い婦警だ。しかもかなりの美人だ。彼らはずかずかと玄関から入って来た。
一人の目のきつい婦警が警察手帳を示しながらわしに言った。
「松下ヒデオですね。私は区警本部の資格外受精補助取締り特別検査官の黒川巡査部長です。」
するともう1人の口元をきっと結んだ婦警が警察手帳を示しながら言った。
「同じく特別検査官の竹田巡査部長です。あなたが資格外で受精補助をしているという疑いがあるので、抜き打ちの検査に来ました」
「な……なんの検査ですか?」
「大人しくして下さい。私達は逮捕術の有段者ですから、抵抗しても無駄です。」
竹田婦警はそう言うと、わしの腕を取ると手錠をかけた。
そして手錠のもう片方を自分の腕にかけた。それを確認すると黒川婦警は言った。
「では連行しよう」
わしは軽自動車の後部席に竹田婦警と一緒に乗り、黒川婦警は運転席に座った。
「パトカーじゃないんですか?」
わしは変に思って聞くと、黒川婦警は振り返って言った。
「覆面です。あまり目立った形で連行すると困ると思い、せめてもの思いやりです」
「はあ」
それなら制服ではなくて私服で来てほしかった。と思ったが黙っていた。
ところがわしは警察署ではなくて、1軒家に連れて行かれた。ごく普通の家だ。
「これは覆面検査所です。民家を借り入れて使用しています。では服を脱いで下さい」
竹田婦警は手錠を外すとそう言った。脱げと言われても脱げるものではない。
「いやだよ。そんな……服を脱ぐなんて」
わしが拒否すると竹田府警はいきなりわしに足をかけて仰向けに倒した。
そして寝技のようにわしを上から押さえ込んだ。
若い婦警の体がわしの上体に密着したので、ついうっかりわしは一物を膨らませた。
するともう1人の黒川婦警が言った。
「竹田検査官。容疑者が勃起しています」
「そうですか。わたしが押さえ込んでいるので、射精検査をして下さい」
「はい、でも情報によると手技による刺激では射精しないと聞きましたが」
「では黒川検査官。献体検査お願いできますか?」
「わかりました。今下着を脱いで騎乗位による挿入検査に入ります」
わしは押さえ込まれながら自分の下半身の方で何が起こっているか、見ようとした。
わしはズボンを脱がされパンツを脱がされ、尻の下にマットを敷かれている。
乱暴なのか親切なのかわからない。
そして黒川婦警がスカートを捲くってピンのようなもので止めているのが見えた。
「何故スカートを脱がないんですか?」
わしも押さえられながらどうでも良いことを黒川婦警に聞いた。
「非常時にいつでも出動できるようにする為です。
ですから検査中も制服を脱ぐことは禁じられているのです」
強制的な検査の割には質問には丁寧に答えてくれるところは、さすがは市民のための警察官だと思う。
黒川婦警は黒々とした恥毛に指を入れて動かし始めた。
そして片手を胸に当て揉み始めた。そうしながら息を乱しながら言った。
「竹田検査官……いま……挿入受け入れの為の準備をしていますので、被験者の勃起を維持するために出来る範囲で刺激を与えてください。」
「了解しました」
竹田婦警はそういうとわしの顔の横に自分の顔を持って来て頬をひっつけた。
餅肌のようなきめ細かい頬がわしの頬に触ったかと思うと、いきなり舌でわしの頬を舐め始めた。
そしてチュッチュッチュと唇をすぼめて接吻を繰り返した。
その間胸の膨らみを制服を通してわしの胸に押し付ける。そればかりでない。
わしの腕のあたりに自分の股間を擦りつけて腰をプリンプリンと動かした。
それに気を取られていると、わしのチンポが生暖かいものに包まれた。
その直後チンポの根本の下腹部に黒川婦警の良く締まった臀部が密着した。
まるでゴムマリのような弾力のお尻だ。
そして黒川婦警は騎乗位で上下運動を始めた。
「では中腰スクワット千回行きます!」
えっ?と思った。ピストン運動を千往復も?そんな体力があるのか。
すると竹田婦警はわしの耳たぶを噛みながら言った。
「わたし達特別検査官は容姿容貌だけでなく体力的にも優れた者が選び抜かれているのです。
中腰千回スクワットなんてほんの初心者の技です」
そう言いながら、竹田婦警は黒川婦警に言った。
「内股の開き角度の変化と恥骨のしゃくり上げも入れて下さい」
すると黒川婦警は股を開いたり閉じたりしながらピストン運動を始めた。
するとチンポが締め付けられる箇所が微妙に変化して更に良い気持ちになって来た。
そして恥骨のしゃくり上げという、腰の前後振り子運動を加えてくるとチンポが根本から扱かれる快感が伝わった。
「了解、竹田検査官。もう被験者も抵抗しないと思うので、さらに重度の刺激で援護をお願いします」
「こちらも了解。今授乳模擬行為を行います」
そう言うと竹田婦警はパッと制服のベストとシャツを外すとポロンと片乳を出して、わしの口元につけた。
「乳首にハチミツを塗って乾かしてあります。舐めれば甘いですよ」
竹田婦警はそう言うとツンと飛び出た乳首を突き出す。
わしはそれを舐めしゃぶっていると、チンポには凄い刺激が加わって来た。
黒川婦警が腰をグラインドさせながら声を出した。
「竹田検査官!交互挿入の体勢をお願いします」
「了解」
竹田婦警はわしの口から乳房を取り上げるとパンツを脱いで、黒川婦警の背後に重なった。
 


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