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たねびとの歌U
【ファンタジー 官能小説】

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女学生-5

するとヨッシーは急にうつ伏せになって四つん這いになった。
「後ろからやって。その方が気が楽だから」
わしはとっさのことだったのでまごついた。
「そこは違うでしょう。肛門に入れてどうするの?もっと前」
わしは探り当てると亀頭からゆっくり突っ込んで行った。そして往復運動を……。
「お爺さん……待って、始めから飛ばさないで。少しずつ加速して。急発進は駄目」
「わ……わかった。ちょっとオッパイを触っても良いか」
「私のも触るの?変態なんだから。ちょっとだけにしてよ。キスは駄目だからね」
「この体勢でどうやってキスするんだ?」
「ぁあ……本物は太い。学校では大人の標準は2号サイズだって習ったけど……
ひゃっ……肛門を指で触ったでしょう?何するの変態!」
「違うんだ。今みたいに尻の穴すぼめてくれれば早く高まるんだ。
ヨッシーさんも気持ち良くなるからやってみてくれ」
「こう……」
「そう……」
「ちょっと胸……乳首摘ままないでよ。感じるから」
「ごめん。ラストチャンスなんだ。ユータンさんのためだ。我慢してくれ」
「あっ、そんなこと言って……ぅあ……ぁあ……クリトリスを……」
「3点責め……だけど、我慢してくれ……」
「くぅぅぅ……我慢できない……あっ速くなった……」
「まだ急行だよ特急行くよ」
「ぁぁ……ひゃっ……ちょっ……ちょっ……ちょっと」
「超特急だ」
「ひっ……ふっ……はっ……ぁあ……ぁぁあ……」
「ジェット機!」
「ふぁぁあ……はぁぁあ……ぁぁぁぁあああ……あはっ……」
「宇宙……ロケット……ワープ……」
「ぃぃぃぃぁぁぁぁあああ……逝く……ぃく……ぃ……った……」
なんだかんだ言って、このヨッシーが一番手強かった。
わしはすぐにヨッシーのマンコからスポンとチンポを抜いて、ユータンのマンコに突っ込んだ。
ユータンはまだぼんやりしてたがわしはすぐ膣(なか)に発射した。
横を見るとヨッシーが痙攣していた。
わしは一計を思いついて、彼女達の友情のためにサービスすることにした。
まだ痙攣して口から涎を出しているヨッシーを仰向けにしてチンポを入れてゆっくり扱いた。
ヨッシーの膣内はピクンピクンしていたが、そこにもわしは子種を注いだ。
そしてぐったりしているアーヤンのところに行った。
わしがチンポをマンコに入れると、アーヤンは気がついた。
「お……おい、まだやるのか。ユータンに種付けしたのか?」
「した。お陰さまで。少し残ってるから、これはおすそ分け」
「えっ、何をおすそ分けだって。ちょっ……ちょっと待て……」
「遅い……今出た」
 さいごのザーメンがトックントックンとアーヤンの膣(なか)に吐き出された。
「こいつめ!」
わしはいきなりアーヤンに頬を叩かれた。


「あたしはね。
なんとか金を工面して種付けしてもらったら、ユータンかヨッシーの子供と私の子供を結婚させようと思ってたんだ。
それを同じ種を仕込みやがって、異母きょうだいは結婚できないじゃないか」
わしはアーヤンが文句を言ってるのを黙って頷きながら聞いていた。
他の二人は疲れてぐっすり眠り込んでいた。
文句を散々言うと、最後にアーヤンは言った。
「だけど、うまく行けば3人とも子供が同級生になるかもね。それも良いかも」
アーヤンはその後ほかの二人にくっついて眠り込んだ。
わしは服を着て居間の床で毛布を被って寝たよ。

夕方迎えの車が来た。要するにわしは昼からやって寝ていたのだ。
ヨッシーの家の運転手が分厚い封筒を持って来たらしく、それをヨッシーからわしに渡された。
「お爺さん、3人分だよ」
3人ともそれぞれの制服を着て車に乗って帰って行った。
親友なのに別々の高校って珍しいケースだと思った。
その後、例の婆さんが夕食を持って来た。
「あの3人を孕ませたろう。助平爺い」
「なあ、お婆さん。頼むからそれやめてくれ。
農業のことについて質問に答えていただけだから」
「へえ……別々の高校なのに、同じ勉強かい」
「そ……そうだよ。3人とも農業に関心があるんだ」
「ほら、今夜の夕食だよ。あの約束覚えているよね。さっきしたばかりだから」
「えっ、あれか?うんうん、わかってる。やってやるよ。もし二人ともできるならね。
いつか夢の世界で逢瀬を重ね、体も重ねようじゃあないか」
「まあ、厭らしい。ふふふふ……」
そういうと鼻歌を歌いながら夕食を並べるとまたバイクに乗って行ってしまった。
     


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