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たねびとの歌U
【ファンタジー 官能小説】

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迷い込んだ娘達-3

パピィが先に服を着て戻った後、わしも戻って台所で夕食を食べることにした。
そこへ襟口の大きなシャツとミニスカートを履いたトンちゃんが来た。
「千円じゃあ申し訳ないから、買っておいたお酒持って来ました」
トンちゃんはそういうとミニスカートからはみだした肉感豊かな足をわしの前に揃えてわしに湯飲みを渡した。
そして4合瓶を傾けて酒を注いでくれた。
そのとき上体を前に倒したので大きく開いた襟口から胸の膨らみが見えた。
ブラジャーはしてなかったので、乳輪や乳首が見えそうだった。
「お爺さんは、ご趣味は何ですか? たとえばゴルフとか?」
「いやいや、せいぜいパチンコをやるくらいだね」
「私もやったことがありますが、玉が穴にすぽっと入ったときは気持ちが良いものですね」
「はは……きわどいことを言うね」
「えっ……どうゆう意味ですか?」
「あっ、いや……なんでもない。トンちゃんはどんな趣味なんだい?」
「ちょっとだけ剣道をやったことがあります。
子供の頃から棒を握ることが好きだったんです」
「棒を握る……はは……いや、なんでもない。ところでトンちゃんも少しやるかい」
わしはトンちゃんに湯飲みを渡し酒をついだ。
するとまたお辞儀をして受けたので、今度ははっきりと乳首までが見えた。
「あら、お爺さん。零してます」
「あっ、悪い悪い。手元が狂っちゃって。酒の肴もなくて。
トンちゃんは酒の肴にはどんな物が良いかな?」
「そうですね。
太くて長いフランクフルトソーセージの熱々のを口一杯に頬張ってみたいですね」
わしはトンちゃんが無意識を装って盛んにわしを誘惑しているような気がした。
トンちゃんは少しだけわしに付き合うとまた居間に戻って行ったが、そのときにこんなことがあった。
「それではどうも……」
そう言って立ち上がったとき、声を出さずに口をぱくぱくさせたんだ。
そして行ってしまった。
わしにはそれが『あとで』と言う口の形に思えた。
トンちゃんという娘っ子はそういうなかなか食えないところがあった。
必ず逃げ道を作って誘惑するというか、そんなあざとさがあるんだ。

そのうち寝る時刻になったので、わしはさっさと奥で布団を敷き寝た。
その頃から雨が激しくなり、雷が激しくなった。
それがずっと続いてたが、そのうちわしは眠った。
夜中にモンちゃんがわしの寝ているところに来て、わしを揺り起こした。
「お爺さん、お願い。雷が怖いの。そばにいて良い?」
「居間に友達がいるだろう」
「みんなぐっすり寝てるし、寝袋だから……」
「意味がよくわからないな。寝袋同士体を寄せ合って寝れば良いだろうに」
そのときピカッと光ってすぐにドーンと雷が落ちた。
「いやーっ!」
もんちゃんはわしの布団に潜って抱きついて来た。
若い娘っ子が薄着で、体をくっつけて来たもんだから、わしは当然興奮した。
痩せているとはいえ、年頃の娘っ子だから出ているところは出ているし、へこんでいるところはへこんでいる。
つまり女の体をしてるってことだ。
それに髪の毛のシャンプーかリンスの香りが鼻をくすぐるし、わしのジュニアがモコモコと元気になっても不思議はない。
「お爺さん……これはなに?」
モンちゃんはわしの股の間に太腿をはさんでいたが、とうとう異物を発見してしまった。
「これは芋だ。夜中に腹が空くからパンツの中に入れておいたんだ」
するとモンちゃんはわしの鼻に鼻をくっつけるようにして言った。
「お爺さん、わたしも……この芋食べたい」
「じゃあ、下の口で食べると良い。だがこのことは他の友達には……」
「わかってる。秘密だよね」
なにしろ鼻の頭をくっつけながら話しているもんだから、お互いの息が口にかかる。
それどころか唇同士が喋るたびに軽く触れる。
わしは堪らなくなって、モンちゃんの唇を唇で挟むようにして接吻したよ。
モンちゃんは鼻でふんふん息をしながら同じように唇でわしの上唇や下唇を挟むようにした。
そのうち歯茎と歯茎がぶつかったりしたが、舌を歯の間から入れて口を開けながら舌同士を絡ませた。
モンちゃんはわしの耳たぶを軽く齧ったり、瞼に接吻したりして来た。
一体どこでこういうのを覚えるんだろうと思った。
「ボーイフレンドとしてるわ。でもセックスだけはしたことがない」
なるほどと思った。ABまではできるがCまでできる男はいないのだ。
わしはモンちゃんの小ぶりなチチをしゃぶったり、下着を脱がせて恥毛を掻き分け豆を揉んだりしたが、反応は大変よかった。
でもモンちゃんは言った。
「この先が知りたいの。お爺さんお願い。」
わしはモンちゃんの太腿を開いて、チンポをマンコにあてがった。
アワビのようなモンちゃんのそこへ亀の首が入った。
「ぁふ……大きい……」
「まだ、本体はこれからだぞ」
ずずず……とわしの太竿が肉のポケットに食い込んで行く。
モンちゃんは顎を上げて甘い吐息を漏らした。
「ぁあん……入ってる。お爺さんのが、わたしの……に」
「そうだ。モンちゃんのオマンコにわしのチンポが初の訪問だ。じゃあ行ったり来たりするぞ」
「どこへ? どこにも行かないで」
「違う。こういう風に……」
「あっ……ぁぁああ……ぁぁぁあぁ」
「良いか……良いか……良いか……」
「良い……良い……良い…・・」
「では鈍行から……急行に……乗り換えるぞ」
「ぁあ……ぁあ……急行……良い……急行……良い」
「じゃあ、特急だ。行くぞ。それ、それ、それ」
「ぁ……ぁ……特急、特急、特急……良い、良い、良い」
「超特急だ!」
「ぁぁぁあああ……死ぬ、死ぬ、死ぬ!ぁああぁぁ……」
「逝ったか?」
「……」
「おい、モンちゃん。大丈夫かい」
「……もう、死んだよう。ここは天国? ぁは……なぁんちゃって」
そのとき、いつの間にか他の二人も部屋に入って来た。
 


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