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最後の贈り物
【姉弟相姦 官能小説】

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終章・最後の贈り物-11

「もうダメ....イク....」
「ああん....待って....私も....私も....」
輝が最後に深く突き入れた瞬間..輝のモノが激しく脈動した....それに合わせるかのように菜摘も絶頂を向かえた....輝の脈動が終わった時..菜摘は股間に右手を持っていった....輝のモノが抜け出た瞬間に右手を秘部にあてがった....菜摘の右手に輝の出した精液が滴り落ちてきた....
「いっぱい出たね....」
菜摘は輝に右手を開いて見せてから舌で舐め取った....それから少し力を失いつつある輝のモノに付いている精液を舐め取って....洗い場で膣内に残っている精液を掻き出して綺麗に洗ってから再び温泉に浸かった。
「輝に名前で呼ばれるとなんか興奮しちゃった....」菜摘は輝の肩に頭を預けながら囁いた。
「そういえば....僕が名前を呼ぶ度に菜摘は僕のを締めつけてきたもんね....」
「輝のバカ....」
菜摘は恥ずかしそうに微笑んだ後、輝にキスをした。



温泉湯治も一週間も経てば菜摘はすっかり周りと打ち解けていた。食事の材料を買い出しに行った時も周りから話しかけられるようになっていた。
「菜摘ちゃんは病人なんだから....旦那さんもヤリすぎるなよ!」
などとセクハラまがいの言葉をかけてくる人もいた。そんな時、輝は恥ずかしそうに下を見ているだけだった....
菜摘はそんな輝との擬似夫婦生活を楽しんでいた。
「明日....輝は帰っちゃうのよね....」
夕食後くつろいでいる時に不意に菜摘が呟いた....
「うん....でも試験が終わればすぐに帰って来るから....」
「待ってるね!輝....」
輝の隣に座っている菜摘は輝の手を握りしめて、輝の顔を見上げた....輝は引き寄せられるように菜摘にキスをした....輝は口の中に舌を入れて、菜摘の舌に絡めた....菜摘の舌を吸いながら輝はゆっくりと菜摘の服を脱がしていった....
ブラを取り去りショーツ一枚だけにした輝は菜摘と舌を絡め合いながら両手を菜摘の乳房にあてがった....菜摘もまた輝の服を全て脱がして輝のモノに右手を伸ばした....輝のモノを上下にしごいたり..掌で亀頭部分を軽く包み込んで転がすように動かした....輝のモノから出てきた先走り液が菜摘の掌のを濡らした....輝は両手の親指で菜摘の両乳首を軽く弾いていた....
「んっ....んんっ....」
輝とキスをしているために菜摘は曇った声しか出せなかった....
菜摘の乳首を弄っていた右手をショーツの中へと忍ばせた....輝の指先に菜摘の濡れた秘部が触れた....
「菜摘..濡れてるよ....」
「輝のバカ....そんな事言わないでよ....恥ずかしいじゃないの....」
「ゴメン....でも..嬉しいな....」
輝は一度キスしてから首筋そして乳房へと舌を這わしていった....輝は菜摘の左の乳首を舌で転がしながら右の乳首を左手の親指で転がし..そして右手でクリトリスを軽くつまんだ....
「あっ..いいっ..そこよっ..輝っ..そこっ....」
菜摘は無意識に腰を動かしていた....
「あっ....ダメッ....イクゥ..イク..イッちゃう....」
菜摘は軽くイッた....気を良くした輝は乳房への愛撫を止めて下へと降りて行った....
菜摘の体を後ろに倒して、菜摘の秘部を覗き込んだ....
輝は両手の親指で菜摘の秘部を横に広げて、何度も下から上へと舐め上げた....輝がもたらしてくれる快楽に堪えきれなくなった菜摘は
「私も輝を気持ちよくしてあげる!」
菜摘は体を起こして輝を仰向けに寝かせて、輝の顔の上に腰を下ろし、菜摘は輝の股間に顔を近づけていった。
「大きくなっているね....」
菜摘はそう言うと輝のモノを口に含んだ....
「うっ....」
その瞬間..輝の動きが止まった....
「気持ちいい?」
菜摘は亀頭部分を舐めまわしながら輝に聞いた....
「うん!」
輝は負けじとクリトリスを舌で弾きながら膣の中に中指を差し込んで菜摘が一番感じる部分を刺激した....次から次へと愛蜜が溢れ出てきた....
「もう我慢出来ない....」
菜摘は体の向きを変えて..輝のモノを掴むと入り口にあてがって一気に腰を下ろした....
「ああっ....気持ちいい....」
菜摘は輝の胸に手を置いて腰を上下に動かし始めた....輝も菜摘の動きに合わせるように腰を突き上げていった....


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