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〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖辱巡礼・其の四〉-27

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「フフ……こんな汚い穴でも気持ち良いんだ?大介って変態なのねえ?」


あれから数週間後。

幹恵は、あの事件の前と同じ毎日を取り戻していた。
三人娘も和成に脅されてか、きちんと学校に来ている。
もちろん、もう幹恵に対して悪態をつく事もないし、何かを企む様子もない。

友が失踪した“理由”は三人娘にもある訳で、その事には黙秘したままだ。

梨沙子と同様、友も友達が居なかったので、誰ひとりとして心配する生徒はおらず、暇つぶしの話題にしかならなかった。


梨沙子と友は消え、三人娘は怯えて小さくなっている。
邪魔者は全て居なくなり、この学校は幹恵の天下。
もしまた“誰か”が出現したら、その時は和成に〈相談〉すればいい。

もう怖い者は居ない。
この学校の魅力的な男子生徒は、幹恵の〈物〉だ。






『せ、先生……気持ち良いです……』


幹恵は琢也との関係を続けながら、別の生徒にも食手を伸ばし、毒牙に掛けていた。

大介は一年生の生徒で、まるで少女のような綺麗な顔立ちをしており、中性的な魅力と弟のような可愛らしさを持っていた。
ただでさえ年下の可愛い男子が好きなのだ。
幹恵が放っておく理由はない。


今日もホテルの一室に篭り、二人は互いの肉体を求めていた。

大介は、ベッドの上で全裸で四つん這いになり、幹恵も全裸になって、大介の尻の割れ目に顔を埋め、大きくなった肉棒を優しく扱いていた。
その幹恵の舌は大介の肛門を舐め、更には陰嚢までも擽る。その度に大介は背中をビクビクと跳ねさせ、甘えた声を発した。


「……チ〇ポからダラダラ垂らして……もうオマ〇コが欲しいの?」

『ほ、欲しいです…先生のオマ〇コが欲しいですぅ』


幹恵は大介の身体を仰向けにさせると、素早く避妊具を大介の肉棒に被せ、琢也にしたように騎乗位となって大介を見下ろした。


『は…うぅッ!!先生……気持ち良いよ……』


幹恵は下腹部に力を入れ、秘穴をすぼめて肉棒を締め上げた。
そして激しくも悩ましい腰使いで、精液を搾り取りに掛かった。



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