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〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖辱巡礼・其の四〉-25

『ほぉ〜、まだまだ元気一杯ですなあ?』

『どうした?まだオマ〇コとア〇ルから指が抜けてませんよぉ?』

「ハアッ!!ハアッ!!こ…こんなベルト……ハアッ!!……嫌あぁぁぁ!!!」


いくら狂ったように暴れても、ベルトはしっかりと手足を拘束したまま離しはしないし、分娩台はキシリとも鳴かない……相変わらず無防備な下半身にはオヤジ達が群れ、二つの穴を弄んで笑っている……股間から下腹部にかけて白い肌は桜色に染まりはじめ、意識と肉体は乖離していく……。


『梨沙子ちゃんもそうやって抵抗したっけ……結局は逃げられなかったけどね』

『逃げたくなくなるまで気持ち良い思いさせてやるよ……そりゃそりゃあ!!』

「ハアッ!!…ば…馬鹿なこと…ハアッ!!…言って……はぎぃッ!?い、嫌"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」


秘穴に埋まった指……それらが激しくも淫らな動きをみせると、友の上半身はのけ反り、背もたれに自らの身体を押し付けた……桜色に染まった秘肉は絶叫に呼応しながら淫水を噴射し、もはや友の肉体はオヤジ達の〈物〉になったのだと宣言してしまった。


『逃げないの?またオジさんに潮を吹かされちゃうぞ?』

「ヤメテぇッ!!ハアッ!!…ハアッ!!……あ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!」

『溜まってるのを全部出せ……フヒヒヒ……』


小便でも垂らしたかのような淫水の噴射に、オヤジ達は気味の悪い笑い声を発し、堕ちてしまった友の姿をまじまじと眺めていた。


売春で女子高生を買う事もあったオヤジ達。
しかし、自ら身体を売る少女から得られる刺激など高が知れているし、貧相な身体に法外な値段を付ける馬鹿な少女に憤慨もしていた。

勝手に自分に値段を付け、商売をする不届きな少女達……オヤジ達は、そんな生意気な娘達に怒り混じりの性欲を覚えはじめ、いつしか和成達の非道極まる“催し物”に参加するようになっていた。
まるで懺悔でもするように涙を流し、罪に対する減刑と許しを乞うように泣き叫ぶ様は、オヤジ達にこの上ない悦びを与えてくれた。

このオヤジ達からすれば、女性の価値は、美しい容姿と快感を与えてくれる“穴”と、心地好い悲鳴だけしかなかった。
個人の意思など無意味でしかなく、男を惑わす美貌を絶望のうちに喰われ、性欲の処理だけに使われる存在でしかない。

元アイドルの肩書を持った梨沙子も、男遊びに精を出す友も、共に目障りで不埒で処断すべき牝でしかなかった。



『あ〜あ、もう床がビショビショですよ……』

『上品な顔しててコレですからねぇ……』


痛いくらいに肉棒はそそり立ち、亀頭ははち切れんばかりに膨れ上がった……尖端からはダラダラと涎を垂らし、早くこの少女に正義の鉄槌を下したいと疼いている……罪深き少女に、情けなど不要……。



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