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〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖辱巡礼・其の四〉-13

「ゆ…友よ!友がレイプしたら写メ送れって……」

「アイツが…アイツが琢也と先生との仲を見て……それを脅して金を取れって……先生、信じて!!」

「け、ケータイ返してくれたら今から呼び出すわ!そ…それで許して!!……ね?お願いしますぅ!!」


三人が三人共、幹恵の顔色を窺うような台詞を吐き、掌を返して許しを乞うている。
やっぱりあの男共も、この娘共も、群れていなければ何も出来やしない奴らなのだ。
自分に降り懸かる火の粉に簡単に怯え、我が身可愛さに仲間すら売り渡す。

幹恵は、今の三人娘の言葉を信じてはいなかったが、友が自分にとって邪魔な存在なのには間違いなく、和成達に渡してしまえば、きっと警察の捜査を上手く躱し、消し去ってくれるだろうとの計算も働いた。

確かに一度に生徒達が消えれば“事件”だが、三人娘の素行は少し調べれば知れてしまうだろうし、そうなれば家出の線も浮上するだろう。
あの悪童共と一緒に消えてしまえば尚更だろうし、この三人娘には〈心配〉は無用だろう。

そうだ。全て和成達に任せればよいのだ。

和成は、それなりの金と四人もの女子高生が報酬となるのだ。
そいつらの存在を社会から抹殺するくらいの事はしてもらわないと、割に合わないと言うものだ。


「……和成さん、ごめんなさい……もう一人捕まえて欲しいの……その娘はとっても可愛いから、和成さん達も気に入るはずよ?」


すっかりニヤけた顔をした和成に、幹恵は非道なお願いをした。

梨央、乃ノ花、美加子、友……今いる高校の美少女は、全て和成に渡す事となる……それは幹恵にも和成にも、損な話ではないはずだ。


『……まだ9時か。友達が呼び出してもおかしくはない時間……かな?』


和成は三人娘の顔をジロジロと見ると、美加子を指差してニヤリと笑った。
和成の微笑みの意味がまだ分からない三人はますます恐怖に顔を歪め、悲鳴すら出せないで震えていた。


『……俺だ。今から狩りだぞ。部屋まで来い』


和成が携帯電話を掛けると、別の数人の男達が部屋の中に入り、美加子を抱えて短刀を首筋に当てた。
そして一言も発せないまま部屋から美加子の姿は消えた。
残された梨央と乃ノ花の周りには、あの気味悪い男達と和成と幹恵がいる……この二人の“事態”は、何も変わりはしなかった。





『……ホントに友って奴が仕組んだんだな?もし違ってたり他にも仲間がいたら……分かってんだろうなあ?』


和成は二人を睨みつけ、低く響く声で凄んだ。
その顔と声は幹恵までも震撼させていたが、今までの行動を見れば自分には矛先が向く様子はない。
それは強大な猛獣を手なずけたような奇妙な征服感と、何者でも打ち負かせる武力を手に入れたような高揚感があった。


『もっと追い詰めますか?こんなガキ、直ぐに音をあげますよ』

『嘘か本当か、俺達が聞き出してあげますよ』

「!!!!」


梨央も乃ノ花も男達の言葉に目を見開き、絶命の時を迎えたかのような狼狽えた瞳を剥き出して固まった……幹恵の瞳には、和成や男達と同じ狂気が揺らめいていた。



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