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最後の贈り物
【姉弟相姦 官能小説】

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第2章・心から結ばれた三人の姉弟-7

輝は軽く押してみたり..グリグリと回してみたり..指先で軽く弾いたりしてみた....
「んっ..んっ..んんっ..んっ.....」
遥香は自分で自分を慰めている時のように声を出したい欲求に襲われたが、理性がそれを抑えていた....
輝はクリトリスから指をはずして、中指をゆっくりと膣内に挿入していった..それから菜摘が感じると言っていたポイントを攻める為に第二間接で曲げて指先が当たっている部分を軽く刺激してみた....
「んんっ....」
遥香も菜摘と同じ所が感じているようだった....
それから輝は親指の腹をクリトリスに当てて..親指と中指を連動させるように動かした....
「んんっ..んっ..んっ....」」
遥香の腰が動き始め
「あぅっ..んっ..んっ..あっ..あっ....」
抑えきれない声が漏れてきた....
「あっ..ダメ..んんっ..んっ..んっ..んんっ..イクゥ..んっ....んっ....イッチャウ......」
遥香は体を固くした後、息を荒げた。
「ハル姉ちゃん..イッたの?」
輝が嬉しそうに遥香の顔を覗き込んだ。
「うん......」
遥香は恥ずかしそうに頷いた。
「輝....上手だから....」
真っ赤な顔をして呟く遥香を見て輝は菜摘に感謝した。
「ねぇ..私だけ裸なのは恥ずかしいから....輝も脱いで....」
「うん....」
輝はベッドの上でタオルをハズそうとした時、遥香が輝を見つめている事に気づいた。
「なんか少し恥ずかしいな....」
輝は少し照れた笑顔を浮かべた。
「何言ってるの..私はずっと恥ずかしい思いをしているんだよ....」
遥香が笑顔で言うと
「ゴメン....」
「バカ....謝らなくてもいいのよ....」
遥香は輝に抱きついて輝に唇を重ねた。
輝がタオルをハズすと大きくなった輝のモノが現れた。
「大きいね.....」
遥香は手を伸ばして輝のモノを握って、軽く上下させていると
「ハル姉ちゃん....僕もう....」
憧れの遥香の体を触る事で輝自身も刺激を受けていたため、遥香の僅かな刺激にも我慢出来なくなっていたのであった....
「いいわよ....きて....」
遥香は輝の手を引っ張ってベッドの上へと誘った。
輝が遥香の傍に行こうとした時、菜摘の言葉が頭に浮かんだ。

「輝!私はもう妊娠の心配はないから生で中出ししてもいいけど....他の女の子とする時はちゃんとコンドームを着けないとダメよ!女の子が安全日だから大丈夫だって言っても信じないでね!輝に覚悟があるなら別だけど....」
それからコンドームの着け方を教えてくれた....
「輝!着けるのに時間をかけないでね!時間をかけるとせっかくの雰囲気が台無しになってしまう事があるから....」

「ちょっと待って!」
机の引き出しからコンドームを取り出してベッドの端に座って自分のモノに着け始めた。
「何してるの?」
輝の背中越しに覗き込んだ遥香が
「あっ!」
輝がコンドームを着けているのを見て声をあげた。
「姉弟の間で子供が出来ちゃったらまずいでしょ....」
輝が気まずそうに笑うと
「ありがとう....輝......」
遥香は輝の顔を横に向けて唇を重ねた。体の向きを変えた輝は唇を重ねたまま遥香を強く抱きしめた。
輝は遥香をベッドの中央に移動させて、遥香の足を開いて、遥香の縦筋を輝のモノを上下させてすりあわせた。
次から次へと遥香の中から愛蜜が溢れ出て来た....
輝は遥香の入り口にあてがって
「本当にいいんだね....」
「何度も同じ事を聞かないで....恥ずかしいんだから......私..あまり経験が無いから....優しくしてね....」
輝は頷くと、ゆっくりと先に進めた。


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