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お風呂にて
【同性愛♂ 官能小説】

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田中君と-6

僕はもう何をされてもいいような気持ちになって、
身体が前のめりになり寄りかかる様に田中君のお相撲さんみたいな大きなお腹から胸にかけて赤ん坊みたいにしがみ付いてしまい、僕の白くて可愛い“あんよ”は膝から先が上に曲がって床から離れ田中君の太ももの上に跨ってしまった。

すると田中君は僕の肩から背中にかけて右手を回し、左腕で僕のお尻から腰にかけて抱きこむ様にして優しく、でも力強くぎゅっと抱き締めて来た。

僕はちょっと息苦しくなり“やめて”と云おうとしましたが、声が出ず、されるがままにしていると今度は肩から腰を上から押さえ付ける様にして僕の股間を彼の太ももに押しつけ、そして彼の太い右の太ももをゆっくりと突き上げて来ました。

僕は上から押され下から突き上げられてあそこがつぶれるように感じ、“だめ、止めて”と云おうとしましたが、田中君はますます速く太ももを上に突きあげてきて、段々小刻みに上下運動をし始めました。

そうしているうちに僕は段々されるがままになっていき、その内少しずつ気持ちが良くなってしまいました。田中君みたいな知能が低くて下等な動物みたいな、年下だけど僕よりずっと大人っぽくてお相撲さんみたいに大きくて逞しい男の子に身を委ねていると、何かすごい高貴な優越感が湧いてきて。

こいつは僕の奴隷で僕を気持ち良くさせる為に動いているのだと思うと、何か僕が上流階級の華奢なお嬢様になった様な気がして、蚊の泣く様な声で“もう駄目、もっと優しくしてっ”と命令しました。すると田中君は“あ、ごめん”と言い、僕の背中を優しく撫ぜ回しました。

そして僕が甘ったれた声で“もう少し背中を押してっ”というと田中君の半分ぐらいしかない僕の薄い胴を締め付けるようにして、斜め上から田中君の太ももの上に僕の股間を押しつけ下からまた上に突きあげて来ました、

すると田中君の太ももの盛り上がった筋肉がピクピクと動くにつれ僕のあそこは彼の筋肉の振動を感じて刺激され段々気持ちが良くなりました、
すると田中君は何故か今度は彼の右手のひらで僕のお尻を後ろから押しつたかと思うと、彼の太い中指を僕のお尻の穴にするっと押し入れて来ました。

僕は何か今まで味わったことの無い様な何かか弱い奇麗な女の人になったみたいな、変な気持になると同時に凄く高貴で幸せな気分になり、全身に浸みわたるような甘美な快感に満たされ、体中がジーンと赤くほてってきて、まるでお母さんに甘える赤ん坊の様に、田中君の分厚い胸に細い腕でしがみつき、かすれた声で“あっ、いやっ”と云った瞬間“どくどくどくっとオルガスムに達し”あそこが痙攣し白い液体が溢れて来てしまい“ああん”と女の子が泣く様な声を出しながら“イッテ”しまいました。

僕はヒクヒクしとした痙攣と甘いエクスタシーが続く間暫く彼の大きな胸に顔を埋めて泣きじゃくる様に抱き付いていました。



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