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〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖辱巡礼・其の三〉-12

『どうした幹恵、ソコがどうかしたか?』

「き…きひッ!!ぎいぃ!!!」

『おい、ソコに“何か”あるみたいだぜ?もっとほじくってやれよ』


幹恵は固く目を閉じ、歯を剥き出して顔を左右に振り乱し、必死に“何か”を耐えていた……男の憎らしい手首を掴み、その動きを辞めさせようとするが、そんな我が儘な手は取り押さえられ、再び床に押し付けられた。


(だ、駄目…ッ!!駄目ぇッ!!)


悪童達の悪戯に、教師の下半身は制御不能に陥った……輪姦で牝の本性が丸裸にされた股間は、出し惜しみする事も無く淫水を性器から噴射し、自分の部屋の空気を淫らな牝臭に置換した。


『……もっと絞り出してやる』

「ぐッ…!!ふぎいぃぃ!!!」


性行為が単なる遊びでしかない悪童の指技は、既に陥落していた秘穴の鬱憤を晴らすかのように、小便と見間違うばかりの淫水を噴き出させ、床のカーペットをベチャベチャに濡らさせた。


『……先生だ何だっつってもよぉ、所詮は牝じゃねえか』

『気持ち良いから潮吹いたんだろ?お前も楽しんでたって事だろ?』

『昨日と違って今日は大人しかったなあ?やっぱ俺達の家畜になったんだな』


咽び泣く幹恵を見下ろし、男達は気味悪く笑った。

幹恵のアパートは免許証を盗み見て知る事が出来たし、合い鍵もくすねて手中に収められたので、いつでも侵入は可能。

ヤリたい時には押し入ればいいし、金が欲しくなれば“お願い”すればいい。

手も足も出せず、ただ泣きじゃくるだけの牝など恐るるに足りず。
男は肉棒を晒すと、淫水の湯気の立つ性器に突き刺した。


「ん"ん"ん"ん"ん"!!!」


泣き声を詰まらせて呻く幹恵を、男は冷たい眼差しで見つめながら一心不乱に腰を打ち付けた。
牝汁が肉棒に押し出されるように肉花から溢れて、カーペットに新たな染みが作られ、下腹部はビクビクと痙攣しながら硬直していく。
それによって締め上げられた肉棒は歓喜に震え、あっという間に熱蝋と化した精液を子宮の内部に射出した。


『へへ……コイツの身体に何回マワしたか書いてやろうぜ』

『そりゃイイや。どっかにマジックとか無えか?』


男達は幹恵を輪姦し、部屋を物色して荒らしていく。そして授業で使う赤や青や黒の油性マジックが見つけられた。



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