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最後の贈り物
【姉弟相姦 官能小説】

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序章・初めては寝てる間に-3

遥香が食事の後片付けをしている間に、輝はワインを飲んだせいか眠ってしまった。
「輝!こんな所で眠っていると風邪ひくよ!」
遥香が輝に声をかけたが、輝は何の反応も示さなかった。
「ア・キ・ラ!起きて!」
遥香は輝の体を揺すってみても起きる気配はなかった。
「輝!起きてよ!」
さらに強く揺すると
「うん....あ....」
輝は体を起こして、ソファーに座ったが、まだ半分眠っていた。
「大丈夫?」
遥香が声をかけても
「うん....」
輝は生返事を繰り返すだけだった。
遥香は輝を部屋に連れて行こうと考えたが、輝の部屋は二階にあるし、まだ片付けも終わっていないので、一階にある遥香の部屋に連れて行くことにした。
「大丈夫?歩ける?」
遥香は輝に肩を貸してよろめきながら部屋に連れて行った。
輝をベッドに腰掛けさせてから、ベッドの横に来客用の布団を運んで来て、布団を敷いて毛布と掛け布団を捲って
「上着を脱いでから眠ってね!」
そう声をかけた。
「うん....わかった....」
輝は半分眠ったまま答えた。
「ちゃんと布団を掛けて眠るのよ!」
そう声を掛けて部屋を出た。
遥香はシャワーを浴びてからバスタオルで体を拭いて、下着を着けようとした時、着替えの下着を持って来ていないのに気づいた。今までずっと独りで暮らしていたので、忘れてそのまま取りに行っても気にならなかったので、あまり気をつけていなかったのである。今まで着けていた下着を着けようかと考えたが、気分が良くないので部屋に取りに行く事にした。今までだと裸のまま取りに行く事もあったが、今日は輝が部屋で眠っているので、バスタオルを体に巻いて部屋に向かった。
輝が起きていると恥ずかしかったので、そっと部屋のドアを開けた。下着も着けずに裸でベッドの上で転がっている輝の姿が遥香の目に入った。一瞬遥香の目が輝の局部に釘付けになった。輝と一緒に風呂に入っていたのは、輝がまだ小学校の低学年の頃までだった。遥香が初潮を迎えた事をきっかけに一緒に入る事がなくなったのである。しかし菜摘のほうは菜摘が中学生になっても輝と一緒に入っていた。風呂で一緒に水遊びをしていたと言ったほうが早いが....水鉄砲で打ちあったり、風呂に浮かべたおもちゃで遊んだり....菜摘が部活で遅くななるので毎日一緒に入っていたわけではないが、たまに時間が合えば一緒に入っていた。輝のほうから断るまで続いていた。遥香は大人の男性の裸を見るのは初めてだった。父が仕事優先の生活を送っていたので、父と風呂と入った記憶もないのである。いけない事だとわかっていても、遥香は輝の局部から目が離せなかった。遥香はそっと近づいて行って、輝の局部を躊躇いがちに触ってみた。フニャフニャだったものがだんだん大
きく硬くなっていった。
(本当にこんなモノが自分の中に....)
友人達から話しは聞いていたが、実際目の当たりにすると信じられなかった。
輝のモノを触っているうちに遥香は濡れてきているのを感じた。遥香にもそういう事に興味がある....自分で慰める事もある....左手で輝のモノを触りながら右手で自分の局部を刺激していた。中指を中に入れて親指でクリトリスを刺激していた。
そんな時、遥香のほうに横向きになって眠っていた輝が寝返りをして仰向けになった。遥香は輝から手を離して様子をみた。暫くすると輝は再び規則的な寝息をたて始めた。
遥香は立ち上がって輝を跨いだ。遥香から溢れ出た愛蜜が太ももを流れ落ちて行くのを感じた。遥香は腰を落として自分の局部を輝の大きくなっている局部に接触させた。なるべく輝に体重をかけないように両手で体を支えてゆっくり腰を前後に動かした。輝のモノが遥香の割れ目全体を刺激した。
「あン....」
遥香は思わず声を漏らした。輝が目を覚ますかもしれない....声を抑えなければ....そう思うのだが....遥香は止める事が出来なかった。


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