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〈聖辱巡礼〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖辱巡礼・其のニ〉-11

(や…やめろよ……嫌あぁぁ!!!)


いくら心の中で叫んでも、それは誰にも届かない……ふと梨沙子の事が頭を過ぎった……あの日、同じ思いの中、汚らしいオヤジに姦されたのだ……だが、その想いの中には悔恨など欠片もなく、自分も同じ目に会うという恐怖しか無かった……。


『そろそろ下りて来いよ。オマ〇コを近くで撮ってやれよ』

『は〜い。春日先生待っててねぇ』


三人娘は小躍りしながらコンクリート袋の山から下り、幹恵の傍に陣取った。
四方から男達の手が伸び、幹恵のパンティーを毟り取ろうと掴み掛かっている……幹恵は明らかに狼狽え、逃げだそうとしている……胸肉を鷲掴みにされ、膝はガッチリと押さえ付けられている……発狂したように頭を振り乱すのだけが、唯一の抵抗だった……。


「んぶうぅぅぅッ!!!」


布地の切り裂かれる耳障りな音が響くと、哀願の色に染まった眼球にピンク色の布切れが飛んでいくのが見えた……梨央や美加子の大袈裟な笑い声と、コロコロとした乃ノ花の笑い声、そして男達の喜びの歓声が鼓膜を切り付けた。


「う…ううぅ……」


最後の下着の断末魔の叫びが終えると悲鳴は失せた……あまりの恥ずかしさに幹恵は瞼を閉じたままだったが、この部屋を占拠した奴らの視線を局部に感じていた……。


『へぇ〜、スゲえモリマンだな。肉ビラもはみ出てるしよ』

『マ〇毛もボサボサじゃねえか。毛深いなあ』

「く…ッ!!……う……」

『キャハハ!!先生のオマ〇コ汚〜い。不潔ぅ〜』


膝を押さえ付けられた股間は、殆ど全開に近かった。性器の膨らみは胸同様に大きく、白い素肌から浮いたように浅黒くなっていた。陰毛もやたらと縮れて長く、肉花のはみ出たグロテスクな性器を隠そうとしているようだ。
その黒々とした陰毛は、尻の割れ目にまで達している……その先に興味を持ったとしても不思議ではない。



『春日先生〜、お尻の穴も撮ってあげようか?』

(!!!!)


美加子はクスクスと笑いながらも、またも非道な台詞を吐いて、幹恵を辱めようとした。

この教師は私達の物……どこまでも痴態を曝させ、二度と恋愛など口に出来ないように、その身体に思い知らせてやる……どうやら女性の方が、より残酷な欲望を持つらしい……。


「んぶぐ!!ん"〜〜!!!」

『嫌じゃないわよ、先生?』

『お尻の穴もオマ〇コの中も覗いてあげるから』

『その割れ目もっと拡げてよぉ。それじゃ撮れないじゃない』


膝を抱えて持ち上げられた幹恵は、腹筋や背筋を懸命に使い、屈辱的な体位に持ち込まれまいと必死な抵抗を示した。
罵声と笑い声が飛び交い、哀しい叫び声がそれらに混じる……男達は幹恵をひっくり返し、俯せにして太股を抱きしめて巨大な尻を突き上げさせた。



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