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【アイドル/芸能人 官能小説】

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第三章 出会い-3

画面の中で、手足の長い可憐な少女がボールを手に踊っている。新体操としては地味なチョコレート色のレオタードを身に着け、少女がくるくると回り踊る。

「綺麗・・・結花コーチですか?」
「そうよ。綾乃と同い年、16歳の演技よ。」

少女はボールと一体となって跳躍を繰り返す。そして、長い脚を跳ね上げ、くるり腰を回した。

「す、凄い!」
「気持ちの持ち方だけよ。技術は、綾乃と変わらないわ。」

演技を終えた少女が、カメラに走りよる。瞳を潤ませ、はっきりと高揚しているのが分かる。そして、少女は、喘ぐようにしてカメラマンに話しかけた。

『コーチ。もう限界です!どこかで体を鎮めて下さい!』
『ダメだ。その気持ちを次の演技にぶつけるんだ。もっと、もっと心を振るわせろ。そして、演技の中で絶頂を迎える姿を観客に見せつけるんだ。』

少女は眉をよせ、唇を震わせながらうつむいた。

『コーチ。言葉だけでも・・・愛していると言って下さい。』
『結花。俺を疑うな。お前を愛している。』
『ああ、コーチ・・・私、頑張ります・・・』

顔を上げた少女の瞳には、燃え上がるような炎が宿っていた。

「この一ヶ月前に、私はこの男に犯されたの。そして、調教されて試合に臨んだのよ。結果は、これまでとまったく違ったわ。それまで入賞したことさえない私が、この大会では優勝したのよ。」

画面が切り替わる。画面いっぱいに男性器が写しだされる。

「きゃ!」
「驚かないで!これから起こることを、しっかりと見ていて。」

男性器がびくびくと震え、鈴口からどくどくと透明な液体が流れ出している。カメラが回り、傍にいる結花の姿が映し出される。カメラマンが結花に話しかける。

『結花、見てみろ。お前の演技を思い出すだけで、こんなになる。
今日の会場に何人の男がいたろうな?その男達が皆、お前をいやらしい目で見つめていたんだ。
ある男は、美しいものを眺めるようなふりをしながら、また、ある男は、勃起したものを隠しながら、そして、ある男は、物陰で勃起したペニスを秘かにしごいていたはずだ。』
『いやらしい視線が・・・突き刺さるようでした。』
『最後の演技では、何度も気をやっていたな?』
『何十人もの人に、あんな目でみられたら・・・・』
『その結果が優勝だ。男性審査員は皆、満点に近い点数をつけていたのを覚えているな?
そして、女性審査員も結花の美しさを無視できなかった。』
『はあ、はあ、はあ・・・』
『だがな、まだ足りない。お前はもっといやらしい女になれる。そして、もっと高得点を狙うんだ。その為に、次のステップに進むぞ。』

結花の瞳はうつろになり、ただ一点を凝視している。

『そうだ。俺のちんぽをしっかりとみろ。』

男性器と対峙する結花が映し出される。結花の目の前で、男が男性器をしっかりとにぎり、ゆるゆるとしごき出した。

「綾乃。刺激が強すぎるかもしれないけど、目を逸らさないで。これが男よ。あなたのお父さんも、学校の先生方も、生徒達さえ、本質は何も変わらないわ。魅力的な女性を目にすれば、全ての男はその女性の体内に精液を注ぎ込むことを考える。そして、精液を吐き出すまで、その思いは彼らの頭から消えることはないの。その裏返しが女の性。男の視線を、女に精液を注ぎ込みたいという露骨な男の視線を浴びると、女の性はそれを受け入れる準備を始めてしまう。それは原始時代から変わらない男と女の営みなのよ。」

画面の中で結花に男が語りかける。

『大会で結花にいやらしい視線を注いだ男達は、今頃、俺と同じように結花の演技を思い出しているはずだ。そして、結花の演技を思い浮べれば、男はちんぽをしごかずにいられない。目を閉じてみろ。会場にいた何百人という男達が、結花を見ているぞ、そして、突き上げる衝動にもだえ苦しみながら、ちんぽをしごいているんだ。こうしてな。』

『んああ!コーチ・・・体が・・・体が・・・んああ、い、いやあ!』

結花が体を激しく震わせ、自分の体に手を伸ばす。

『そうだ男達の視線を、男達が突き上げる衝動にもだえ苦しむ感覚を、子宮で感じ取れ。クリトリスが疼くのか?いいぞ。自分でしてみろ。そして、男達と気持ちを一つにして、エクスタシーを貪るんだ!』

結花の見詰める先で、男性器が激しくしごかれる。鈴口から漏れ出した先走り液で、亀頭がぬらぬらと光っている。

『結花。お前は本当にいい女だ。お前を見ればどんな男でもやりたくなる。そんな女があられもなく股を開くんだ、男は見ているだけで射精しそうになる。』

『あああ、コーチ・・・』

『開くだけならまだいい。真っ白な太ももの内側を、見せつけるように突き出し。
しかも、大切な部分を覆う布は、あまりにも薄く、小さすぎるじゃないか・・・
そんなものを見せつけられれば、どんな男でも、その布を引きちぎりたくなるぞ!』

『んああ!コーチ!イッ、イちゃう!』

『その中でも、お前が脚を跳ね上げた姿は本当にエロい!
股間の布を引きちぎり、オマ○コを剥き出しにし、
舌を差し入れ、指でほじくり、
そして、このカチカチに勃起したちんぽをねじ込んで!
うおおおお!結花、イクぞ!目を開けてよく見ろ!』

『んああああ、こーち!!!!』

『うおおおおお!でる、でる、でるう!』

男の亀頭が大きく膨らみびくびくと振るえたかと思うと、大量の白い液体を発射した。そして、その液体は、結花の美しい口元から、高い鼻を越え、瞳の向こうまでいく筋にも渡って降りかかった。



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