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遊戯〜姉妹姦獄
【鬼畜 官能小説】

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〈惨華(さんか)〉-10

『ん〜…彩未ちゃんの臭いが残ってるぞ?』


リーダーはボロボロになったワンピースを握ると、鼻に近付けて臭いを嗅ぎ、気味悪い笑い声を出した。
彩未は何かを訴えたいようだったが、唇をギュッと噛んで気圧された視線を送るだけ。

オヤジが動けば視線も動き、少しでも距離を置こうと横移動を繰り返す。
肩や脚がフルフルと揺れ、鼻や耳を赤く染めていき、そして大粒の涙がコロコロと頬をつたい、生きながら喰われていった少女達の体液に汚れている床に砕けた。




『さっき触ったけど、ブラか胸か分からなかったんだよねぇ?ちゃんと触らせてよ?』

『オマ〇コもビラビラがはみ出てなくて綺麗だったな?もっとじっくり見たいなあ?』

「や、やめて…やめて……」

『八重歯が可愛いねえ……おじさんチューしたくなったよ……』


ジリジリと輪を狭めながら、オヤジ達は口々に破廉恥な台詞を吐いて彩未の“純”な心を責め立てた。

性的な物に、好奇心と嫌悪感を強く抱く年齢。
まだ未熟な同級生の男子では、およそ口にはしない下劣な言葉の数々。
そして、その言葉は上辺だけに止まらない事は、今までの暴力行為を見れば明らかだ。


「こ…来ないでぇ!!お願い来ないでぇ!!!」


図ったように狭まるオヤジ達の輪……その陣形から逃れる術はない……彩未は立ち尽くしたまま絶叫し、逃げだす素振りすらない……更に背中を丸め、首を竦め、脚を窮屈に曲げていく……その弱々しい防御など、捕食者の攻撃の前には鎧袖一触……。


「イヤアァァァァッ!!!」


後ろから近づいたオヤジは、彩未を抱き抱えて持ち上げ、歓喜の叫びをあげた。
それでも彩未はセーターの裾で股間を離す事を止めず、バタバタと脚を振り回して抵抗した。


『随分と大切に隠すんだねえ?“ソコ”は何かなぁ?』

「離してぇぇ!!嫌ぁッ!!嫌ぁ!!!」

『はいはい、暴れたって止めませんよぉ』


後ろから抱き着いたオヤジは腕を組み替え、彩未の両腕を羽交い締めにした。
ヒステリックな悲鳴を撒き散らす彩未に構わず、興奮状態のオヤジ達は襲い掛かり、狂ったように暴れ回る両脚を掴むと、パンティーを隠しようが無いくらいに開脚させ、足首を抱え上げた。



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