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奥さまは…四たび!
【若奥さん 官能小説】

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お股を開いてお仕置きを受ける奥さま-2

オレは二人に向き直り、3人のお仕置きを開始した。先ずはミキの持っていたデジカメを手に持ち動画モードにした。

「二人とも座れ、そうそう、そして足をM字に開くんだ」

「い、いや…」

二人は口ではそう言いながらもオレの指示に従った。

美人のアソコが二つも並ぶのはとてもいい眺めだ。ナナミの大人の魅力たっぷりの淫部はさっき見たが、ミキのやらしい部分も中々可愛い形だ。陰毛は妻よりもやや濃い目。ビラビラが薄いので足をM字に開いても中の具が隠れたままだ。どちらのワレメも男心を擽る。オレは交互にデジカメで卑猥な部分を記録した。

「そうそういいポーズだ。そしてさっきまでしていたことをするんだ。とぼけた顔してもダメだ。わかってるはずだ」

二人はそれぞれのワレメに指を這わせ、クチュクチュと弄りだした。

「はあ、はあ、はあ、ああ/」

二人の吐息が段々激しくなってきた。オレは特等席でその豪華な競演を眺めていたが、我慢できずにミキの豊満な胸に手を伸ばそうとした。

「いやああ、やめてぇ、触ったらだめええええ!」

妻は叫びながらオレを後ろから抱きかかえてきた。

「姫美、いい加減にしなさい!姫美が嫌がるようにオレも嫌だったんだよ。これはその罰だ」

ウソだ。オレはそんなに嫌がってたわけじゃない。でも折角なので、もう少しこの状況を楽しみたい。オレは心の中でペロリと舌を出した。

「いや…、いや…」

妻はそう言いながらオレの体を離さなかった。

「このままじゃお仕置きにならないな。ナナミ、オナニーをやめて、ドアの外に置いてある紙袋を持ってこい。そうそれ、中を開けて」

ナナミが袋から出したモノをミキが興味深そうに覗き、そして目を輝かした。

中から出て来たのは、男性器を模ったオーソドックスなバイブレーターの通称『電動こけし』。男根部分の根元が枝分かれをしていて、その尖端が蛇の舌のようになっている。男根部分を穴にねじ込むと、枝分かれした舌の部分が丁度クリトリスに当る様になっている。スイッチを入れると男根がくねくねと動き、亀頭の下の部分にぐるりと内蔵された真珠大の玉が、シリコン素材の下でグルグルと回転してGスポットを刺激する。そして枝分かれした舌の先が振動してクリトリスを責める複雑且つシンプルな構造だ。

それと『ピンクローター』。卵をもっと細くしたような形の物が長短二つある。それぞれが本体のリモコン部分と線でつながっていて、スイッチを入れるとブーンと唸り、結構な振動を伝えてくる。これで乳首を責めるもよし、クリトリスを責めるもよし、穴にねじ込むのもよしだ。振動部分が長短の二つあるので、その二つを使い自由な発想で女体を責められる。

そして今エロビデオで主流の『電動マッサージ機』。通称『電マ』だがオレが買ったのはその小型版。本来の使用目的は体の凝った部分をほぐす機能なのだが、エロい先輩諸氏は違う目的をイチ早く開発してくれた。この振動は女体にはかなりの毒になるだろう。

そして目を引くのがよくSMシーンで使われる赤い紐だ。オレは本格的なSMをするつもりはない。股を開かせたままの状態で足と手を縛り、焦らすために放置プレイをしようと思ったんだ。これも三日間の禁欲が生み出した妄想だ。

ミキとナナミは好色の表情を浮かべながらそれぞれが気になる卑猥な道具を手に取った。

「違う!それじゃない。その紐を使うんだ」

オレがそう言うと、二人は慌てて卑猥な道具から手を離した。

「これで姫を縛るんですか」

ミキが震える手で紐に手を延ばしながらオレに確認を求めた。

「いや、いや、やめて…」

縛られる聞いた妻は、オレから身を引いて逃げる体勢を取った。 自分が縛られて動けない状態になると、オレの好色な行為を止めることができないと想像したのだろう。オレはあがきながら逃れようとする妻の腕を掴み、少し可哀想だが、大人しくなる言葉をチョイスして厳しく言った。

「そうだ、この反省の無い浮気女を縛るんだ」

「あああ…」

妻はそれを聞いて肩を落として大人しくなった。

赤い紐の入った袋には簡単な縛り方が描いている冊子が入っていた。オレはパラパラと捲り一つのポーズに目が止まった。

「姫美の大好きなこのポーズがいいな」

オレが指したのは、M字に足を開いた状態で、それぞれ左右の手足を縛り身動きの出来ないポーズだった。

「さあ、二人で縛るんだ」

オレは全裸の二人に指示を出した後、寝室に常に置いている2台のビデオカメラのアングルを調整しながら三脚でセットした。 よくハメ撮りをしてるから準備は手慣れたもんだ。

「姫、ごめんね」

二人の涙声が時折聞こえるが、オレは心を鬼にして、いや、心をエロくして気にしない風を装った。

一旦大人しくなった妻は、一切の抵抗をする事なく、足を大きく開き、濡れた秘部をさらけ出した状態で大人しく縛られていった。

妻は身動きができないし、二人の女はオレの言いなりだ。さあ、準備は整った。



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