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奥さまは…四たび!
【若奥さん 官能小説】

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お股を開いてお仕置きを受ける奥さま-1

「姫ちゃん、それにキミらは一体なにをしてるんだ!」

「ひっ!」

その場は一瞬にして凍りついた。そして妻は驚きの余り、ピュッとホンの少し股間からおしっこを飛ばし、ミキとナナミは「きゃああああ」と言ってベッドにもぐり込んだ。

「ち、違うの、違うの…お風呂に入ろうと思ったの…」

妻は蒼白な顔をして言い訳にならない言い訳をしだした。

「姫美、そんなワケ無いだろう、全部聞いてたぞ。これは立派な浮気だ」

オレは本当にそう思った訳じゃない。しかしこの場を支配するためにワザとそう言い、初めて妻を呼び捨てにした。

「ひっ!う、うわき…なの…」

妻はオレが言った言葉の重みを受け止め咀嚼し、そして体をブルブルと震わせた。

「ご、ごめんなさい、許して、お願い、お願い、お願い。ごめんなさい、ごめんなさい…」

妻は目に涙をためて、オレの腕を取ってひたすら謝り続けた。

「ダメだ、これはそんな簡単に許されることじゃないだろ!」

この際、少し懲らしめてやろう。でないと、いつかは男相手の浮気に発展するかもしれない。

「あああ、あたし、どうしたら…」

妻の目から涙がボロボロと溢れてきた。素直な妻の脳裏にはオレに捨てられるところまで想像が広がっているはずだ。本当に可愛い。少し可哀想になったオレは解決方法を提案した。

「許して欲しければ、もうしないと誓うこと。それにお仕置きを受けることだ」

「しません、しません。お仕置きも受けます。あああ、だから許して」

妻はオレの言葉にすがりついてきた。

「本当だな。今からすることはお仕置きだから肝に銘じるように」

よし、妻はこれでいい。次はあの二人だな、チョット荒療治でいこうか。

「それとそこの二人も出てきなさい!早くっ!!」

オレの怒鳴り声に、二人はシーツを体にまとって、バツが悪そうにおずおずと出てきた。

「キミらは人の妻に何してたんだっ!!」

オレは優位さを示すために怒鳴った。

「ひっ!ご、ごめんなさい!」

二人はビクッと震えて声を揃えて謝った。その目にはうっすらと涙が溜まっていた。

「これは、ごめんですまないだろう!!」

さらに強い口調で怒鳴った。

「ううう、ど、どうしたらいいんですか?」

オレの声に恐れを抱いたナナミは泣きながら聞いてきた。いいぞいいぞ。

「君たちもお仕置きだ、いいなっ!!」

「はいっ!」

二人はビクッと震えて声を揃えて返事をした。

「よーし、早速お仕置き開始だ!先ずそのシーツを脱ぎなさい」

しかしオレの言葉に躊躇した二人は顔を見合わせて中々脱がなかった。

「早くしろっ!!!」

「はいっ!」

二人はシーツが熱でも持っているかのように急いで体から離し、そして慌てて胸と股間を手で隠した。

「隠すな!気をつけ!」

二人は怖さと恥ずかしさに震えながらおずおずと気をつけをした。

「いやああ、見ちゃだめえええ」

今まで黙って見ていた妻は、オレが二人の女体をしげしげと見だしたのが我慢できなかったようだ。

「姫美、これはお仕置きだ。それとも許さなくていいの?」

「ああああ」

妻はガックリと肩を落とした。


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