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或る恋の物語
【熟女/人妻 官能小説】

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愛すること-9


私はかおりの手を取り、その指先を舐め吸い上げた。
「あぁ、凄いです、ご主人様・・こうするのね」
「やってごらん」

私のペニスは固くなっていたが、かおりの口の中に入っていった。
かおりは舌の先に唾を付け、吸い上げる。
私は(おぉ・・これは良い)と思った。


何故か今までと感じが違うのである、かおりの口で吸い上げられると痺れてくる。
それでも私はどん欲である。

「良い感じだよ、かおり、もっとゆっくりとなめ回して吸い上げてごらん」

(はい、ご主人様)
かおりは私のペニスをしゃぶりながら頷く。


更にかおりの舌で私のペニスは快感になっていく。
この愛する愛奴の口で私のペニスはしゃぶられている、凄く気持ちが良いのだ。


このかおりという女性・・愛する女性は人妻である。
普段は、会社で一生懸命仕事をし、家庭でも主婦として頑張っている。
本当に真面目な女性だと私は思う。

その女性が、今は私だけの愛奴として私に尽くしている。
私と逢ったときだけは、一人の女として生きている。
私は時々思うときがある。
そういうかおりだが、私といるときだけが彼女の本当の姿だと思うのだ。


その愛すべきかおりは心から私を慕い、
愛している。

愛奴のかおりは私のペニスをしゃぶり、尽くしている。
ペニスをしゃぶっているかおり、本当に可愛い、
大好きな私だけの愛奴。


そう思いながらかおりを見ていると、私のペニスは更に固さを増す。

(気持ちいいよ、かおりは最高の愛奴だよ)

私は心の中で、いつもそう思っている、かおりの顔を見れば眼を見れば分かる。
かおりも私と同じ思いだと言うことを。




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