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『溯夜』
【その他 官能小説】

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和毀・・・・・・-5

『ん・・・・・ぁあ!和毀・・・・激しい・・・・ハァハァ・・・・そんなに掻き回したら・・・・・』

脚を和毀の腰に回し、アナルを締め付け肉棒を刺激する。硬さをまし突き上げも激しくなる。
『・・・・く・・・・ぁぁ・・・・・和・・・毀・・・逝く・・・・・逝っちゃう・・・・』

〈・・・・・く・・・・・溯夜・・・・・ぁぁ・・・・っ!〉

深々と突き上げられ逝かされると同時に、白く熱い精液を和毀に向けて噴射させる。

『ハァハァ・・・・・・ぁ・・・・・』

〈・・・・!っ・・・・・溯夜・・・・・頼む・・・・俺の・・・〉

和毀の縛り上げた肉棒は精液を出せないため、まだまだアナルの中で硬いままだ。精子を出すまで欲情したまま・・・・・まだまだ突き上げようとする。

『なに?和毀・・・・気持ちよかったよ?』

アナルで締め付けたまま笑いかけると、和毀が抱きしめてくる。

〈溯夜・・・・・もうだめだ・・・ハァハァ・・・・・頼む・・・・〉

腰を押し上げながら懇願する和毀に俺は。

『溯夜に?でも俺・・・・男だし・・・・何をお願いしてるのかも?』

意地悪に根元まで呑み込みだまま腰をくねくね。耳元で囁く。

〈溯夜・・・・溯夜の中に出したい・・・・ハァハァ・・・・溯夜・・・・・頼む・・・・・溯夜の中で逝かせてくれ・・・・〉

抱きしめ愛撫しながら和毀がいう。
ま、上出来(笑)だがやっぱり・・・・・俺も気持ちよくなりたい。



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