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my little sister
【兄妹相姦 官能小説】

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妹のオナニー-1

 兄が他の女を抱いている姿を目の当たりにしてしまった友美。学校から帰り1人でいる時間、頭の中には実際見た映像と妄想が浮かんで来てしまう。自分の部屋のベッドに横たわり、着替えもせず考える。
 (何かお兄ちゃん、石田先輩としてるとき、私にするのと様子が違うな…。何か欲望丸出しだったな…。私には遠慮してるのかな…。)
寂しいと言うよりは悔しい気持ちだ。
 あれこれ考えていると体がモヤモヤしてきてしまう。
 「オナニーかぁ…」
今まではオナニーは兄への背徳行為だと思いしないできた友美。しかし美穂のオナニーをあんなに嬉しそうに見ていた兄を思い出すと、自分もオナニーで兄を喜ばせたいと思うようになる。
 「オナニー…」
下半身が熱くなる。友美はベッドに横たわったまま、制服の上から胸と下腹部に手を当てる。
 「してもいいよね、オナニー…。」
友美は目を閉じ胸をゆっくりと揉み始めた。
 「あん…」
初めての自慰行為にドキドキする。次第に制服の上からでは物足りなくなる友美は制服と下着を脱ぎ捨て全裸になりベッドに横たわる。
 「お兄ちゃん…」
目を閉じ、頭の中では隼人に愛撫されている妄想をする。指が乳首に触れると、体をビクンと跳ねらす。
 「ああん…。」
自分の指先に与えられた快感。もう止まらなかった。更なる刺激を与えて快感を求める。
 指で転がし堅さを増した乳首を摘む。
 「んあんっ…!」
自分の指先で感じた声が恥ずかしい。しかし刺激を与える事は止めなかった。両手で胸、そして乳首を自撫する。
 「ああん…、恥ずかしいけど…キモチイイいい…。」
ピンピンになった乳首を摘む感触にいやらしい気分になる。


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