投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

名門女子剣道部・愛花の最初へ 名門女子剣道部・愛花 42 名門女子剣道部・愛花 44 名門女子剣道部・愛花の最後へ

囚われの母娘-4

4.
「まず、2人ともお腹をきれいにしなくちゃね」

 そう言った真樹子は、嬉しそうに巨大な浣腸器をカートから取り出した。
 運んできたポリタンクに入ったグリセリン溶液を吸い上げてゆく。

 ずぷっ! ずぷっ!
 志津と愛花の肛門には金属製のカテーテルが突き刺さった。
 その先に繋がれたチューブは二股に分かれており、1本の浣腸器で同時に注入できるようになっている。

「これは家畜用の大型浣腸器よ。1000mlまで注入できるわ。目一杯ぶち込んであげる!」
「うううううっ!」
「痛あぁぁぁいっ!」

 ちううううう…。ごぽごぽっ。
 浣腸が注入されるにつれ、直腸がどんどん冷たい溶液で満たされてゆく。
 2本目が注入され、量が1リットルを超える頃には、2人の腹部は大きく膨れていった。

「痛いぃ! 痛あぁぁぁいっ!! 助けてっ! 美貴お姉さまぁっ!!」

 愛花は泣き喚いた。いくら気丈といっても所詮は中学生だ。
 肛門から漏れ出す浣腸液が全部出てしまわないように、真樹子はカテーテルを引き抜くと、替わりにアナルプラグを突っ込んだ。
 やがて襲い来る激しい便意……。
 マグマのようにドロドロの糞便が、志津と愛花の直腸内でたけり狂う。激痛に苦しむ2人は脂汗をかいて悶え始めた。

「何で…? 何で、こんな酷いことするの…?! 私達、何もしてないのに…!!」

 愛花が激しく喘ぎながら叫んだ。

「理由を聞くの? 大ありよ! この女はねぇ、大切なお姉さまを私から永久に奪ったの!! 娘のあんたも同罪よ」
「ち…違うっ! それは誤解よっ!! 私はそんなつもりじゃ…」
「違わないっ!!!」

 弁解しようとする志津を、真樹子は凄い勢いで遮った。

「星月女学院高等部で、私達は同時に1人の女性を愛した。それが剣道部の霧島千景先輩」
「ママが前に言ってた…恋人って…」
「そうよ…。その人が…、千景お姉さまよ…」
「でも、千景お姉さまが選んだのはこの女だった。私は泣く泣く、お姉さまを諦めて身を引いたのよ。それなのに…。それなのにこの女は…っ!!」
「そこから…先は…私が言うわ…っ!」

 ボテ腹を抱えた苦しげな息の下、志津が替わりに語り始める。

「最初の数年は本当に幸せだったわ…。でも2人の関係がお姉さまの家族にバレてしまった。必死に説得してもわかってもらえず、私達は引き裂かれたの。名門・霧島家の令嬢だったお姉さまは、海外留学という名目で日本から送り出された…」
「そんな…っ! かわいそう…」
「女が女を愛するというのは、そういうことなのよ」
「でも、千景お姉さまはずっとお前を愛し続けていた! 3年後、お前に会うためにこっそり日本に戻ってきた時…交通事故に遭って…!!」

 真樹子の声は震え、頬を大粒の涙が伝っていた。

「私が病院に駆けつけた時には、もう…」
「お姉さまは死ぬ直前までお前の名前を呼び続けていた! それなのに、あの日…お前は男なんかとデートしていた!! この女は世間体を欺くために偽装結婚を考えていたのよ!! 会っていた男の名前は、笠倉宗吾!」
「パパの名前…! ママ、それ本当なの…っ?!」

 愛花は驚いて叫んだ。

「本当よ。でも偽装結婚とか、そんなつもりじゃなかった…。パパとはいいお友達だったし、あの日も強引にデートに…誘われて…っ」
「それを知った時、絶対にお前にその償いをさせると誓った!! 私は医者になり、レズの産婦人科医・冴木先生に取り入って養女になった。だから今は『冴木』真樹子。お前達に復讐する機会をずっと待っていたんだ!!」

 ぐりぐりぐり…っ!!
 真樹子の右手が志津のマンコを鷲掴みにして思い切り爪を立てた。

「ぎゃあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!!」
「千景お姉さまが何度も愛してくれたこのオマンコで! 汚らしい男のチンポ咥え込んで! 一杯ザーメン注ぎ込まれて! こんな娘をひり出したのよね! だからお前が一番愛している娘共々、地獄に落してやるのさ!」

 真樹子は目を血走らせて言った。

 数十分後。
 2人の便意は、もう限界まで来ていた。
 妊婦のようになったお腹がずっとゴロゴロ…と鳴り続けている。

「お願い! お願い! もう…おトイレに行かせてっ! お腹が…お腹があぁぁっ!!」

 耐えきれなくなった愛花が絶叫する。

「どうする? お前の娘はああ言ってるけど…」
「くうっ…!! 死んでもあんたなんかの言いなりには…ならないわっ! 愛花! 我慢するのよ!」」

 苦しい息の下、真樹子をきっと見すえたまま志津が叫んだ。

「そう? お前の一存で可愛い娘をこんなに苦しめて…。ひどい母親ねぇ! まぁいいわ」

 愛花の方を向くと、真樹子は優しく語り始めた。

「愛花ちゃん。『ウンコさせて下さい。ケツの穴から一杯ひり出させて下さい』っておねだり出来たらさせたげる」
「言いますっ、言いますからっ! ウンコさせて下さいっっ!! ケツの穴から一杯ひり出させて下さいぃぃっっ!!!」
「よく出来ました! じゃあこれからビデオの用意をするわね。可愛く撮ってあげる!」

 真樹子は青いビニールシートを床に敷き詰めると、分娩台の斜め横にビデオカメラを設置した。

「そんな…っ! おトイレにっ!! お願いベルトを外してっ!! 外してぇっ!!」

 愛花は激しく左右にかぶりを振りながら泣き喚いた。
 しかし、いくらもがいても手足の拘束は外れない。

「駄目よ。愛花ちゃんが泣きながらウンコ漏らすところを見たがってる先生がいるんだから」
「真樹子…! やめなさいっ!!」
「うるさいわねェ…。もういいわ、あんたのプラグも外したげる。一緒に垂れ流しなさい!」

 真樹子は2人のアナルプラグにヒモを括りつけ、一気に引き抜いた!


名門女子剣道部・愛花の最初へ 名門女子剣道部・愛花 42 名門女子剣道部・愛花 44 名門女子剣道部・愛花の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前