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少子化対策特例法
【SF 官能小説】

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年齢制限の引き下げ-1

そこでは、私の知らない事が起きていた。
正確にはこの国のほとんどの人の知らない事件である。
「総理、例の少子化対策特例法の件でお会いしたいという人権保護団体の代表が、面会を求めて来ましたがいかがなさいます」
「馬鹿者!わしは忙しいんだ、追い返せ!」
他野総理大臣の執務室に来た秘書は、部屋の前で呼びかけのそのまま、来た方に戻ることになった。
他野総理は、執務室の大きな机の椅子に腰を下ろして仕事をする振りをしていた。
机の下に下着姿の少女が二人隠れるようにして他野にフェラチオをさせられていた。
「うむ、いいいぞ。沙耶、真由。気持ちいい。さて、最初は、どっちがいいかな」
沙耶も真由も他野と目を合わせないように俯く。
2人とも鎖の付いた首輪を付けられていた。
沙耶は、14歳で真由は12歳だった。
「よしまずは、お前からだ。」
他野は、片方の鎖を引っ張る。
「あっ・・・く、苦しい」
引っ張られたのは沙耶。
さからえば首がしまってしまうのでいやいや立ち上がる。
「ほれ、パンティーを脱いで入れながらわしの上に座るんだ。」
「くっ…あんっ…」
沙耶は、パンツを脱ぐと他野のおちんちんを自分のおまんこにあてがい挿入しながら腰を下ろす。
沙耶は、対面座位で入れさせられた。
「ほれ、真由、わしの足の指を舐めながら、オナニーしろ」
言われるまま足の指をなめ、パンツの中に手を入れて自分のおまんこを愛撫し始める
一方沙耶は、他野の肩に掴まり、自分の体を上下させる。
沙耶は、ただ体を上下させるのではなくお尻を降り始める。
「おおお、いいぞ。沙耶、いいぞ!」
沙耶は、ハァハァと肩で息をしてるものの声は漏らしていなかった。
「どうした、声を出していいんだぞ」
「うっう…うおおおおっ」
「いやーっ!」
沙耶は、なんの断りもなしに中だしされ、悲鳴を上げた。
「ほら、次は、立ってやるぞ」
「うっ…ひっん…うううううう…」沙耶は、泣きながら机に手を付いてお尻を突き出す格好で立った。
他野は服をすべて脱ぎ捨てバックで挿入する。
沙耶は挿入されながらすすり泣いていた。
「何を泣いている!子を孕んでも問題ないぞ。二人ともわしの妻にしてやる。そのため法律を作ったんだ」
沙耶も真由も露骨に嫌な顔をしていた。
しかし、他野は、全然気にしていない。
「おおおうっ…おうおう…」
他野は、自分の体が、沙耶のお尻にあたる音を立てるほどに激しく腰を動かす。
「うりゃ、おら、おら、出すぞ、子種をたっぷりぶちまけてやる」
「いやあっ!やめてっ!赤ちゃんできちゃう!」
「ちゃんと結婚してやる安心して受精しろ」
「ぐっ、ふん、うっ…うっ」
「い、いやあーそんな!」
他野がおちんちんを抜くと沙耶は、その場にへたり込んで泣いた。
他野は、いすに座り込むと鎖を引っ張り真由を引き寄せる。
「わしのを舐めてきれいにしろ」
他野のおちんちんは、精子と沙耶の愛液にまみれていた。
「うっ…うっ・・汚い」
「なんだと!」
他野は、声を荒げ、真由の髪を掴んでぐりぐりと回しながら引っ張る。
「夫のちんぽを汚いとは、何事だ!」
「くそ爺なんか夫じゃない!」
「このがきが!性欲処理と子供を産む意外、何の役にも立たない繁殖用メス豚が!」
他野は再び真由の髪を鷲掴みにして引っ張る。
「ご主人様への口のききかたを調教せねばなるまい」
「いやーっ!ごめんなさい。汚くないです。髪を引っ張らないで!痛いです!」
他野が髪を離すと真由は、沙耶の隣に座り込んだ。
他野は、いすを踏み台にして机の上に仁王立ちになる。
「ほれ、ご主人様の黄金水じゃその汚らしい体を清めてやる」
他野は机の上から2人めがけて放尿した。
「きゃあ!いやあ!」
「へへへ、奴隷に相応しい姿だ」
机から降りるとおちんちんを再び真由の顔面に突き出す。
「さあ、なめろ!それとも今度は、わしのウンコを浴びたいか?」
「舐めます。きれいにします」
真由は、他野のおちんちんを舐め始めた。
「うっ…うう…」
精子と小便の匂いがはなをつくが我慢して懸命に舐める。
「ようし、ええじゃろ」
他野は、真由を抱きかかえてを机にM字開脚させて寝かせる。
自分も机の上に乗り真由のおまんこにおちんちんを挿入する。
「いやあーっ!」
真由は挿入されながら他野から逃れようとじたばたともがいた。
ふと手に何かあたる。真由はそれを掴んで振り回した。
ごんっと鈍い音がすると真由の顔に何か液体が降って来た。
「ぐおおおおおー」
他野が、頭を押さえて机から転がり落ち床でもしばらくもがき苦しんでいたが、すぐに動かなくなった。
何が起きたかわからないまま手で顔を拭うと手にべったりと鮮血が付いてきた。
手をみるとガラス製の重い灰皿が握られていて灰皿も赤く染まっていた。
「きゃーっ!」
真由は、悲鳴を上げ、灰皿を放り出した。
「総理どうしました!総理!」
悲鳴を聞きつけてきた秘書が激しくドアを叩く音が響く。
「総理!総理!」


私達国民の知らない出来事は隠蔽され、総理大臣は急病のため急死したと伝えられた。


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