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幼き日の思い出
【その他 官能小説】

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村祭り-1

夜店の集まる参門の入り口で恭介お兄ちゃんの知り合いと出会った。
「よう、歩美!」
「恭ちゃん!」
「ゆかた似合ってるじゃん。紹介するよ。この子達は、従姉妹の美紀ちゃんと由貴ちゃん」
「よろしく」
恭介お兄ちゃんの話だと歩美さんは村でたった一人の子供で例の廃校の最後の卒業生だという。
浴衣姿の歩美さんは、中学生という事だが年齢以上に大人びていて高校生ぐらいに見える。

「そっか、学校見てきたんだ」
「はい、とっても綺麗でびっくりしました」
「懐かしいな。あの学校、私のために建て直してもらったので思い入れがあるの」
「いっぱい遊んじゃった。でもプールは、使えなかったのでちょっとがっかりだった。」
「そっか、プールは、さすがに無理ね…そうだ、もし、よかったら、明日、一緒に、遊ばない? 泳げるとこあるよ」
「いいんですか?」
「勿論!だって村には同じ年頃の子いなくてつまらないのよ」
「じゃあ、明日、一緒に遊んでください」
「うん。うん。遊んで!遊んで!」
由貴ちゃんもこの村に来てはじめての友達にテンションが上がっていた。
私達4人は、一緒に夜店を見てまわった。
お祭りの雰囲気にテンションのあがる私達は、大はしゃぎだった。
お好み焼きや綿飴を食べ、金魚すくい等に夢中になっていた。
ふと気がつくと私と妹だけで恭介お兄ちゃんと歩美さんとはぐれていた。
「はぐれちゃったね」
「駐車場で合えるから大丈夫よ」
私達は、手を繋いで駐車場に向かう。
その途中古びた神社を通りかかったとき、歩美さんらしき人影が、神社の境内に入っていくのが見えた。
お祭りの夜店が出ている参門の神社は、新しいものでこちらの古い神社は、老朽化のため近々とり壊されるらしい。
「歩美さん?」
「だよね。今の」
「恭介お兄ちゃんも一緒かも」
私達は、薄暗い古い神社の参門の方に行って見ることにした。
そこで見たものは、歩美さんとキスしてる恭介お兄ちゃんだった。
私と由貴ちゃんは、息を殺して茂みに身を潜め様子を伺う。
「恭ちゃん、ひょっとしてあの子の事が好き?」
「ばか言えあの子達は従姉妹だ」
「従姉妹なら結婚できるでしょ?都会の子は綺麗ね。それにあの子、おっぱい大きいし」
「なんだよそれ!」
「だって、恭ちゃん。いつも私の事ぺったんこって言うじゃない」
「ばか!それとこれは、関係ない!俺が好きなのは、歩美だ」
「本当?嬉しい!」
恭介お兄ちゃんは、歩美さんの浴衣の胸元を掴んで左右に開いた。
歩美さんのおっぱいが、丸出しになる。
恭介お兄ちゃんは、歩美さんのおっぱいをしゃぶってる
「ああっ…恭ちゃん…おっぱい小さくてごめんね」
「ばか!気にするな」
恭介お兄ちゃんが、歩美さんの浴衣のすそを捲り上げる。
歩美さんの浴衣の下は、ノーパンだった。白いお尻が、まぶしい。
恭介お兄ちゃんは歩美さんの太ももを抱きかかえ立ったまま挿入した。
「あああああああああぁっ・・恭ちゃん」
静寂の中、歩美さんの喘ぎ声が響く。
「あっ…あんっ…あっあっ…あんっ…あっ…」
歩美さんの体が、上下に揺れている。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
由貴ちゃんも私も声を押し殺して喘いでいた。
「お・・お姉ちゃん、あれが、駅弁?…すごいね」
「うん。駅弁だね。歩美さん、綺麗…2人とも大人なんだ」
「あ、歩美、いいか?でそうだ・・中でいいか?」
「恭ちゃん…じゅう…16になったらもらってくれる?」
「も、もちろん、俺の嫁にする」
「う…嬉しい…ぁっ…いいよ…出して、中に…」
「いくぞっ!」
「きてーっ!いくううううううううううっ」
歩美さんの声が響く
「由貴ちゃん・・・行こう。邪魔しないうちに」
「う、うん」
私達は、気づかれないよう静かにその場を立ち去った。
駐車場に戻った私達は、そ知らぬ顔で恭介お兄ちゃん達を待った。
「ごめん。ごめん。待たせちまった?歩美も一緒にのせて送っていくけどいいかい?」
「そんなの当然でしょ?」
「そうそう。女の子は送っていくものだよね」
私と由貴ちゃんは、後部座席に乗った。
「おい!後ろ見てみな」
「えっ?あら、寝ちゃったの?」
「こいつらは、まだまだ子供なんだ。歩美が何も心配することなんてないんだ」
「そうね…」
恭介お兄ちゃんは、私達が気を聞かせて寝た振りをしてるなんて気がつかないらしい。








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