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べっ甲飴
【女性向け 官能小説】

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べっ甲飴-5

 桃子さんの体は想像通り白く滑らかで、一点の曇りもない綺麗な体をしていた。
 胸は小さかったが、乳首はうすい茶色で触れるとツンと上を向いた。
 柔らかな体のその内側。一番敏感なそこはとてもきれいなピンク色で、卑猥な蜜を流しながらヒクついていた。

 中に指を入れると苦しそうに桃子さんが目をつぶる。
 指1本でも狭く、桃子さんは「痛い」と涙目になりながら訴えた。

 桃子さんが出来るだけ痛がらないように少しずつ指を入れる。それでも痛がる桃子さん。
 入口を丹念に舐め、陰核を優しく撫でる。
 とめどなくあふれ出る蜜を舌で味わい、時々音を立てて吸い上げる。 
 
 快楽に身を染める桃子さんはとても淫らだった。
 重い吐息とともに吐き出される喘ぎ声を聞いていると気が狂いそうだった。

 僕たちは愛し合っている。
 彼女の膣に自分自身を入れながら僕は彼女と1つになる喜びと、全身を駆け巡る快楽に酔いしれた。



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