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少子化対策特例法
【SF 官能小説】

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一夫多妻の承認-1

男女の出生比率が20年ほど前からバランスが崩れ、男子1に対して女子2となっていた少子化対策特例法には、これらの対策も含まれていた。

「ねえ、痛いのって、どれ位で良くなるの?」
「いっぱいすればするほどよくなる」
「本当かな?」
お兄ちゃんと私は、行為のあとベッドで余韻に浸りつつ話していた。
突然私の部屋の扉がひらき姉が、ずかずかと入り込んできた。
「きゃあっ」
私は、思わず、毛布をかぶり隠れる。
やばい。お兄ちゃんも私も裸だ…何かうまい言い逃れはないかと脳内検索が、フル稼働してるが、思いつかない。
近親相姦の現場を押さえられた場合、責められるのは、どっちだろう。
「お、お姉ちゃーん!お兄ちゃんが無理やりHなことをした!」
私は、自己防御本能の命じるまま卑怯にもお兄ちゃんを悪者にする選択をしていた。
「初めてだったのに…鎖で縛られて奪っわれた」
まあ、間違ったたことは言ってはいないのだが…
しかし、姉の口から、発せられた言葉は、予想外のもだった。
「実の妹を犯した感想は?」
「すげー良かった」
「ふーん。で、純子は、どうだった?実の兄にレイプされた感想は?」
「痛くて、嫌だったけど犯されてる途中でなんだか判らなくなってなんだかどうでも良くなってきて、お兄ちゃんなら、まあ、いいやって思って…」
お姉ちゃんは、ベッドにもぐりこんできて私の隣に並んだ。
「あらら、もう調教されちゃった?」
「ちょ、調教って…そんなんじゃなくて、結婚してくれるって言ってくれたから」
「ほーっ、沖也!さっき、純子が、すげー良かったって言ったけど、私とどっちが良かったの?」
「えっ?どう言うこと?まさか、お姉ちゃんともしたの?」
「そうよ。沖也に無理やり、犯されて中出しまでされたわ」
「お兄ちゃん!私と結婚してくれるんじゃなかったの?」
「勿論、純子と結婚するわよね?」
「ああ、勿論だよ」
「じゃあ?お姉ちゃんは、どうなるの?」
「私?勿論、沖也と結婚するわよ」
「えっ?重婚じゃん!重婚は、犯罪でしょ?」
「少子化対策特例法は、一夫多妻も承認してるんだ。」
「えええっ?なんか嫌だ。お姉ちゃんは、いやじゃないの?一夫多妻なんか!」
「出生比率の男女比が2対1で女のほうがあぶれちゃう事考えたらしょうがない、相手が他の知らない女なら嫌だけど純子ならいいよ!お姉ちゃん純子好きだし、純子はお姉ちゃんの事嫌い?」
「そんな、お姉ちゃんの事好きだけど」
「じゃあ、私も沖也と結婚することを許してよ」
「ええっ?それとこれは…」
「んぐ???」
急にお姉ちゃんが、私の唇にキスしてきた。
しかも舌まで入れてきた。
「はあ…許してくれないときスするから」
「もうっ!もうしたじゃん」
「沖也、さっきの質問に答えてない。私と純子、どっちが良かった?」
お姉ちゃんは、仰向けの私の上で逆向きに四つん這いになった。
「ほら、沖也、バックでちょうだい。純子とどっちがいいか確かめて」
私の顔の上でお尻を振ってお兄ちゃんに催促している。
「姉貴は、本当に淫乱だな」
「ばか!誰のせいだ!沖也が私を淫乱に調教したくせに」
「気をつけな、純子。沖也に淫乱な女に調教されちゃうから」
ひょとして2人は、以前から関係を…
「ええっ?あっ!」
私の顔の上でお姉ちゃんのおまんこにお兄ちゃんのおちんちんが、挿入されていいく。
スムーズに奥まで挿入されていく。
「あああっ…あんっ…あっ…あっ…」
二人の結合部分が、まじかに見えてる。
お姉ちゃんのおまんこは、ピンク色でとても綺麗。淫乱とか言ってるけどきっと、相手はお兄ちゃんだけなんだろうな。
お兄ちゃんがピストン運動を激しくする度にお姉ちゃんの四つん這いが潰れてきて最初顔の上30cmぐらいの高さだったが今は私の顔に接触しそうなほど低くなってる。
お姉ちゃんのおまんこからぽたぽたと愛液が私の顔に垂れてきてる。
私は思わず舌を伸ばしてお姉ちゃんのクリトリスを舐めた。
「ひやっあ。…純子。そんなとこ急に舐めたら…もうっ…はっん…もっと舐めて…」
「あああぁっ…あんっ…」
今度は、お姉ちゃんが、私のおまんこに顔を埋めてクリトリスを舌先て愛撫してきた。
「お、沖也、お姉ちゃんと純子、どっちの、おまんこがいい?」
「どっちって…どっちもいい」
「もう、はっきりしないわね!一度、抜いてよ」
お姉ちゃんは、四つん這いの向きを変えた。
今度は、お姉ちゃんと私同じ向きになった。
お姉ちゃんは、自分のおっぱいの乳首で私のおっぱいの乳首を擦るように愛撫してきた。
「気持ちいいよ純子」
「お姉ちゃん。私もいい」
「ほら、沖也!交互に入れてごらん」
お兄ちゃんは、最初、お姉ちゃんのおまんこに挿入して抜いて、次は、私のおまんこに挿入する。え俺を何度も繰り返してる。
「あああんっ」
「はあああっ」
お姉ちゃんと私は、挿入されるたびに交互に喘ぎ声を上げる。
上りつめるに従い、尾根てチャンは、おっぱいを私のおっぱいに強く押し付けてくる
私も、高まるに従い、お姉ちゃんを強く抱きしめ。二人は、手を重ね強く握り合っていた。
「ああああああああああっ、もうだめっ…いっちゃう…お…沖也…中に…ちょうだい」
「お…お姉ちゃん…ずるい…お兄ちゃん…純子の中にちょうだい」
「ちゃんと、半分ずつ出してやるよ」
「ああああああああああああああああああんん」
「いくうううううううううううううう」

私達2人は、このあと後背立位でバックでされながら、婚姻届けに署名した。
しかも姉の証人の欄には、私。そして私の証人の欄には、姉がサインしていた。


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