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〈不治の病〉
【鬼畜 官能小説】

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〈不治の病・其の三〉-1

『ほう……これは凄いな……』

『でしょ?アンタの期待には応えたつもりだぜ』


あれから二週間。

麻衣を姦したオヤジと、そのオヤジを引き込んだ患者が、院長室で分厚い封筒を院長に手渡していた。
横に立てたらそのまま立つような厚みのある封筒を、二人は院長のデスクの上に置くと、いつものソファーに腰掛けた。
院長が手にしたパンパンに膨れた封筒の中には、札束が入っていた。


『……麻衣一人でこれだけ、か?』


手に取る封筒から札束を引き出した院長は、笑いを押し殺しながら二人に視線を向けた。


『まあ…ね。評判はまあまあだったし、こんなモンかな、と』


事もなげにオヤジは答え、コーヒーを啜って足を組んだ。

あの日からずっと、麻衣はあの病室に監禁され続け、僅かな食料と水だけを与えられて、その魅力的な身体を弄ばれて被写体とされていたのだ。
生意気にも歯向かう態度の麻衣が、浣腸と輪姦によって壊されていき、遂には羞恥心すら失われていく様は購入者には好評だった。
それは一人の女性が人間から牝に変わり、最後には家畜にまで堕ちていく記録だった。
全身に精液がこびりつき、性器と肛門からは夥しい量の精液を垂れ流している。再起不能にされてしまった美貌のナース……その次の〈獲物〉が欲しいと、購入者からは催促の声が届いていた……。



『……で、コッチからのお願いなんだが、この病院のボイラー技師をな、俺達の知り合いと交換してくれないか?』


突然の申し出に院長は顔を曇らせたが、構わずオヤジは続けた。


『ボイラー室の隣に空き部屋があるじゃないか?あそこも撮影部屋にしたいんだよ。モゴモゴ言ってるだけじゃ物足りないって声もあってさ……いや、俺達の自前のスタジオでも構わんけど、それじゃアンタに金は行かないワケでさぁ?』

『………』


スタッフの交換……つまりそれは今居るスタッフの解雇を意味する……院長の顔は曇ったままだ。


『やっぱりさ、悲鳴があるのと無いのとじゃ売り上げが違うからねえ……それにボイラー技師の給料はいらないよ。DVDの売り上げから支払うからさ』

『………分かった。やむを得んな』


結局は目の前の現ナマの魅力に釣られ、院長は申し出を受理した。
やはり金の魔力には敵わないようだ。



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