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睦子
【その他 官能小説】

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第十一章 剃毛-2

「見て!」

何人もの女にいやらしいポーズをとらせ鑑賞してきた俺にとっても、舞のその姿は衝撃的なものだった。あまりにも長い脚をこれでもかと言わんばかりに大きく開き、薄い陰毛に囲まれた淡いピンクの粘膜から、小さくすぼまったアナルまで、けして他人に見せてはいけない女性の全てを男に見せつけるモデル舞の姿を誰が想像するだろうか?舞のファンでなくても、これだけで射精に追い込まれそうな光景だった。

俺は舞いの姿に吸い込まれるように、舞のオマンコの前に跪いた。そして、突き上げる衝動のままに、尖らせた舌先を舞のクリトリスに突き立てた。

「アヒィイイイイイイイイ!」

舞の太ももがブルブルと震え出す。

「このままイカせてやる!動くなよ!」
「んああ!ダメえ!イっちゃう!!!」

舞のクリトリスをねぶる。舞の尻が跳ね上がる。更に舞のクリトリスを吸い上げる。舞いは跳ね上げた尻を硬直させ、ガクガクと震わせた。

震え続ける舞の尻を支えてやる。エクスタシーの余韻が舞の体を二度、三度と走り抜けていく。

「今の舞は最高に俺の心を震わせる。さあ、長い脚を開ききってエクスタシーに震える舞の姿をもう一度見せるんだ。」

舞の淡いピンク色の粘膜がびゅくびゅくと収縮を繰り返す。俺はその内側に舌先を差し込み舐め上げた。

「イヒィイイイイイイ!」

舞が雷にでも打たれたかのように激しく体を震わせる。俺は落ち着きを取り戻し、睦子の視線を意識し始めていた。

睦子は舞を愛せと言った。しかし、それはくだらない倫理観によるもので、女心は違っている。睦子は舞を慈しむ俺の姿を見て、身を焦がすような想いをしているはずだ。そして、手を伸ばせば手に入れられた女の喜びを、自ら拒み逃したことを後悔しているはずだった。睦子の視線を感じながら、舞のオマンコに顔を埋め激しく舌を使った。そして、舞を立て続けにイカせると俺はカミソリを取り出した。



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