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電車で2人きり
【痴漢/痴女 官能小説】

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無防備-6

チュパッチュパッ

「んぁっ…あっ、えっ、だ、れ?」


しまった。

舐めるのに夢中になりすぎて、彼女が起きてしまった事に全く気づかなかった。

どうするどうするどうする。


「静かにしてないと、痛い事するよ?」

「え…。」


思っていた以上に冷たくて低い声が、自分の口から出てきた。
女の子は、震えている。


「良い子だね。ご褒美に気持ち良くしてあげるから。」

「そんな、ちがっ、んっ」


チュルッ

乳首を口に含んだ。
悪い事をしている、そんな背徳感が俺をどんどん興奮させていく。


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