投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

電車で2人きり
【痴漢/痴女 官能小説】

電車で2人きりの最初へ 電車で2人きり 9 電車で2人きり 11 電車で2人きりの最後へ

無防備-10

「だめっ、だ、だめ」


彼女はうわごとのようにダメ、と繰り返していたが、指が目的の所にたどり着くと急に反応が変わった。


ニチュッ

「んぁぁっ!!」

「あれ?ここ、どうしたのかな?」


わざとらしい質問を投げかけながら、指でGスポットを刺激する。

ニチャッジュポッ
「うぁっ、あぁうっ」

彼女の膣がキュウキュウと指を締めつける。


プシューッ


突然、ドアの開く音に気付いてハッとした。
もう、最後の駅だ。

急に我に返った俺は、ニュルッと指を抜いて焦って逃げた。

チラリと後ろを振り向くと、彼女が物欲しそうな顔をしていたような…そんな気がした。

手にはまだ感触が、残っている。


電車で2人きりの最初へ 電車で2人きり 9 電車で2人きり 11 電車で2人きりの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前