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共犯ゲームU
【SF 官能小説】

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アイ-1


アイは僕に好きなだけ胸を触らせてくれた。
乳房を掴むと乳首が飛び出る。
それを舌先で舐めたり強く吸ったりしてごらんとアイが言った。
あの女子たちと同じことをさせようとしてた。
ほっぺたをくっつけて顔を動かすのもさせられた。
顔をくっつけて乳房に頬ずりすると頬に乳首がクリクリと触って気持良かった。
もう僕はすっかり固くなっていた。あの3人のとき出してなかったからだ。
アイは僕の股に手を伸ばすと、頷いた。そして胸を元通りにしてから言った。
「ズボンとかパンツ血が付いてるから、脱いでよ。この間の続きちゃんとやろう。
言っておくけど、私誰ともやったことないからね。
でもレスリングの練習して知らないうちに破けたんだ。
それと、この間生理終わったばかりだから、出しても妊娠しないよ。
だから出るまでやっていいよ。先に私が上になるから」
僕は下半身裸になるとズボンを畳んでそれをお尻に敷いた。
でも、本当に出して良いのだろうか心配になった。
でもアイの割れ目の中に僕のあれを入れるなんて想像もできないことだったので、僕は心臓が割れるくらいどきどきした。

アイはパンツを脱ぐと、スカートをフワーと広げて被さった来た。
スカートの中は生暖かくて気持ちよかった。
すると最初に僕の両脇腹にアイの膝や太腿が触って来て、僕のあそこをアイの指が掴んで、先っちょにヌルッとした暖かいものが触ったらヌルヌルヌルッと入ったんだ。
ああ……アイの割れ目が僕のあれを包み込んじゃった。
そして中からビクンビクンと小さな魚が暴れているような動きが伝わってきた。
それだけじゃないんだ。
アイが腰を少し浮かして半分抜いたようにしてから、また腰を落としてして奥まで入れた。
すると抜くときも入れるときもなんかすごく気持ちよく擦れて、その感じも微妙に違うんだ。
それに一回離れたアイのお尻がまたくっついてくるときの感じが弾力があってぞくぞくってする。
アイはそれをゆっくり繰り返して僕に聞くんだ。
「タカシ……気持良いかい?」
返事ができないほど刺激的なことされているのに、そうやって聞くからやっと答えた。
「うん、とっても気持良い」
「私もだよ。さっきのヨシエたちのとどっちが良い?」
アイの方が良いに決まっているのに! でも気持が良くてすぐ言葉が出てこないんだ。
でもって、アイと目があったので、やっと声を出した。
「良い。アイの……方が。」
アイはそれを聞いて少し速く動かした。だんだんアイは呼吸が荒くなって来た。
僕はなんかとってもいけないことをしている気がしたけれど、そんなこと考えている余裕がなかった。
このままだと、絶対あれが出てしまう。僕はアイと結婚することになるのだろうか?
僕はだんだん良い気持になって、あれを出したくなった。その様子に気づいたアイが言った。
まずい出そうだ。抜いてもらわなきゃ。でもなんて言おう。
僕の顔は泣きそうになってたと思う。我慢の限界だ。
だって、大好きなアイがこんなことしてくれてるんだもん。
アイが聞いて来た。
「どうだ、タカシ? 出そうなの?出しても良いよ」
僕は、そう言われた途端出してしまった。
なんか体全体がビックンビックンと波打つみたいで、アイの上半身も波打っていた。
アイは目を半分閉じていたけど、首を素早く振ると目が覚めたみたいになって言った。
「来たなあ。あいつらの言ってた通りに、本当に来た。気持ちよかった。何故だろう?」
僕は香水のせいだとも言えずに、ただアイの言葉にうなづいていた。
僕は卑怯だなと思った。アイ、本当にごめん。
でも、言えなかった。 


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