藪から藪へ-1
僕は兄さんがわざわざ学校まで来て届けてくれた新しい香水を休み時間にこっそりつけた。
友達には教材費を届けて貰ったとか言って誤魔化した。
けれども一部の女子が僕をじろじろ見るようになった。
学校が終わると僕はクラスの女の子たち３人に呼び出された。
その子たちは結構ませた子たちで学校に口紅みたいなリップクリームを持ってきたり、香水をつけてきたりして先生に叱られたりしている子たちだった。
体育館の倉庫裏の藪を抜けると４畳半の部屋くらいの広さの空き地がある。
周りは背が高い藪になっていて外からは見えない。
３人は僕をそこに連れて行くとにこにこして僕に笑いかけて来た。
その笑顔を見てるとこの子たちを敬遠していたけれど、結構可愛いなと思ってしまった。
でもその子たちは声を潜めて言った。
「タカシ……私たちの胸見せてあげようか？ 見たいでしょ。いいよ、見せてあげる」
そういうと３人ともセーラー服を中のシャツと一緒に捲り上げてブラジャーを下に下げた。
すると乳首がピョンと出た乳房がむき出しになった。
３人とも大きさや形が少し違うけれど、きっと同じ年頃の女の子では大きい方だと思う。
服を着ていたときからそれは思っていた。
「ねえ、ちょっと膝立ちして。顔うずめさせてあげるよ。代わりばんこね」
僕は膝立ちさせられると、顔に一人の乳房が押し付けられた。むっとした汗ばんだ匂いが鼻についたが乳首が口に押し付けられたときは、思わず舐めてしまった。
「そうそう……いいよ、舐めても。ちょっと吸っても良いよ。
オッパイ出ないけれどね」
僕は、ちょっとだけ舐めて吸ってみせた。
するともう一方の乳首も押し付けて来たのでっそっちも舐めた。
すると別な子が僕の右手を取り自分の乳房を触らせた。
僕の手首を握って自分の乳首を掌で転がすようにして胸を揉ませた。
それを代わりばんこに左右の乳房でやっていた。
もうひとりは後ろから覆いかぶさるように僕の頭に乳房を押し付けて自分で揉んでいた。
僕は固くなってきた。
すると前に立っていた女子が服を元通りにしてから僕を立たせると僕の股間を触ってきた。
「タカシ、もっこりしてきたね。触ってもいい？」
「そ……それは恥ずかしいよ」
すると僕の右手を掴んでいた女子が自分のスカートの下に僕の手を持って行った。
「良いじゃないの、その代わり私達も触らせてあげるから」
その子はパンティをずらしていきなり割れ目に僕の手を当てた。
なんかぐっしょり濡れていた。
「私も触らせてあげる」
背後にいて頭に胸を押し付けていた女子も僕の左手の指二本を掴んで指先にモジャモジャした毛をかき分けてお豆のところを触らせた。
お豆がはっきりわかるほど大きくなっていた。
その子は自分で僕の指を使ってお豆を揉んで鼻で息をしていた。
そっちの方に気を取られていると僕のあそこが急に生暖かくなった。
見ると、正面の子がいつの間にかぼくのズボンのチャックをあけて、僕のあれを引っ張り出して……口に入れていたんだ。
その子はしゃがんでおいしそうに口で包むようにして頬張っていた。
「だ……駄目だよ。恥ずかしいよ」
僕がそう言ったら、その子は僕のあそこを咥えたまま、足を持って僕を仰向けに倒した。
倒れたときに口から外れたけれど、すぐその子は僕の上に被さるようにして口を被せて来た。右手を持っていた子がしばらクチュクチュと割れ目に僕の指先をこすりつけていたけど。そのうち僕の中指を一本掴んで割れ目の中の穴に入れさせた。
第一関節まで入って生暖かいぬるっとした感触に包まれた。その子は他の子に言った。
「入れたよ。入ってるよ」
すると正面の子が僕から口を離して立ち上がるとスカートの下に手を入れてパンツを脱いだ。
「な……何をするの？ まさか」
「タカシ……私をあげる」
そういうと僕を跨って腰を下ろして来た。
スカートが被さって見えないけれど、明らかに自分の割れ目に僕のあれを入れている。その子は思い切って腰を下ろして全部入れてしまった。
なんかとっても中が熱くてビクンビクン鼓動をしていた。
「いったったった……でも大丈夫。最初だけだから。あっ、あっ」
するとその子の割れ目の中がビクンビクンと痙攣するように動いたので僕は気持が良くなってきた。
その子は全然腰を動かしていないけれど、気持良さそうに言った。
「結構最初でも感じるよ、人から聞いたあの話しって嘘だね。痛いばかりで気持ちよくないなんて、そんなことないよ。気持良いよ」
「本当？」
左側でお豆を触らせていた女子も言えば、右側で中指を入れさせてた子も言った。
「本当だと思う。私なんか指だけでもお汁出てきたし、感じてきたよ」