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名門女子剣道部・愛花
【同性愛♀ 官能小説】

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ひとときの逢瀬-2

 美貴は、今度は愛花の乳房をいじくりはじめた。Aカップ程度のささやかな丸みだが、掌にすっぽりと収まる大きさが可愛らしい。
 両手で乳房全体を揉みしだきながら、勃起した乳首を指の間にはさんでいじめてやる。

「はあああぁぁぁぁんっっ……!」

 バストを責められた愛花が手と口を離して突然悩ましい声を上げる。
 こうして揉んでみると愛花の乳首は小さ目だが、乳輪だけがぷっくりと膨らみ大きく突出してきた。乳房・乳輪・乳首と段差があり、まるで三段ロケットのような形をしている。以前はもっとささやかな乳輪だったはずなのだが…。

「どうしたの? 私のおっぱいに飽きちゃったの?」
「だって…。お姉さまに揉まれるの…気持ちいいんだもんっ…」

 愛花の甘えきった表情がいとおしい。
 再び自分のおっぱいにむしゃぶりつく様子を見ているうちに、美貴はいたずら心を起こしていじめてやろうと思いついた。
 いきなり愛花のおっぱいを両手で掴むと、ちょうど牛の乳搾りのように、乳房から乳首に向けて上から下…と搾り込んでゆく。

「くううううううぅぅぅぅぅっっっ!!!」

 膨らみかけの堅い蕾にとってはきつい責めだ。痛みを伴う強い刺激に、愛花は思わず声を上げた。

「ダメじゃない。お口と手をおろそかにしちゃ…。もっと続けなさい」

 乳房への愛撫を続けようとする愛花を邪魔するように、美貴はさらにきつく愛花のおっぱいを揉み始めた。手の中で揉みつぶされる乳房の柔らかさ。その中で残る乳輪の固いしこり。
 美貴はそのしこりを残酷にも両手でぎゅっ!と握りつぶした。

「痛あああぁぁぁいいっ!」

 ぷしゃっ!!
 愛花の叫びと、手の中で何かがはじけるのが同時だった。

「何、これっ…?」

 美貴が自分の手を見ると、半透明の液体でべっとりと濡れていた。ぬるぬるする指を舐めてみるとほんのりと甘い。
 発育途上の愛花の身体は連日の度重なる絶頂体験が原因で乳腺が異常発達してしまったらしい。思春期の中学生の場合、ホルモンバランスが狂うことがままある。男子中学生でさえも乳房が発達してしこりができるくらいだ。

「愛花…あなた母乳射精しちゃったの? いっやらしい子ねぇ…」
「そんなぁ…。違いますぅ…っ」
「ウソおっしゃい! とんだエロおっぱいね! たっぷりおしおきしてあげる!」
「うぐうううううっっっっ!!!」

 美貴は愛花に圧しかかり、本格的にバストを責め始めた。
 先っちょをぺろぺろとしゃぶりながら、美貴はおっぱいをこねくり回し、搾り上げる。
 充血しきった乳首の先端のあちこちから、細い幾筋もの液体がぴゅーっと別々の方向へと飛び出す。じゅくじゅく染み出してくる白く丸い水粒を一滴残さず舐めとってゆく。

「とっても美味しいわよ…あなたのおっぱい汁…」
「ああんっ、気持ちいいよぉ…っ! 愛花のおっぱい汁…もっと吸ってぇえええっ!」

 身体をガクガク震わせながら、愛花は最初の絶頂を迎えた。パンツの中心に染みがじわ〜っ…と広がってゆく。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

 ぐったりとしている愛花。
 すると美貴はいきなりお尻を持ち上げた。華奢な愛花の身体は簡単に転がされてしまう。
 恥ずかしいマングリ返しに固められてしまった。

「いやあああああんっ!」

 甘ったれた声で抵抗はするものの、その力は弱くて形式的なものだ。愛するお姉さまにどんなことをされても拒絶できるはずがない。
 美貴は眼前に広がるパンツの染みを見つめてうっとりした。
 パンツの中心部は、マン汁が染み出してすっかり透けており、愛花のマンコの形がくっきりと浮き出している。これはこれで非常に扇情的な光景だ。

「あなたのオマンコ、今どうなっているかしら?」

 パンツがゆっくりと下されてゆく。マン汁まみれの中心部は花弁と中身にぺったりと貼りついている。下されるにつれ、ねちゃねちゃと糸を引きながら裏返って、脱がそうとする力に最後まで抗い続けた。
 ぺろっ。
 遂に脱がされたパンツ。その裏地は白濁した粘液でべちゃべちゃだ。

「あらあら…。パンツをこんなに汚しちゃって…」
「ごめんなさぁい、お姉さまぁ……」

 美貴はいきなり汚れた面を外側にして丸めたパンツを愛花の口の中に押し込んだ。

「むぐううううっ…」
「どう、自分のマン汁の味は? 汚したパンツは自分で舐めてキレイにしなさい」

 口からパンツの端をのぞかせ、ほっぺたを膨らませた愛花が何かもごもご言っている。
 そして美貴は勝ち誇ったように両脚をがばっと開かせる。性器も、肛門も、すべてが丸見えだ。
 愛花の花弁は既に充血して、てらてらと濡れ光っている。子供のような無毛のマンコ。あの日、剣道部の全員の目を釘づけにした愛らしい性器。それが今、美貴の眼前にあるのだ。つるつるの土手のすぐ上あたりから飛び出すそれは、位置でいえば『上つき』だった。バックスタイルで責めるのには不向きだが、正常位やクンニには最適だ。
 その下からのぞく肛門も若干の色素沈着があるものの、きゅっとすぼまって清楚で実に愛らしい。こんな可愛らしいすぼまりから本当にウンコが出てくるのかしら? 美貴は不思議に思った。

「とっても可愛らしいオマンコ…。中までよーく見せてね…」

 美貴が小陰唇に指をかけてぐいっと押し開くと、秘密の花園の中身は完全に露出した。限界まで広げられた花弁はぴんっと左右に伸び切っている。毒々しいまでの鮮烈な赤味で、生サーモンを思わせる。その肉庭は未経験らしくシワが少ないのでまさに花びら。愛花の『分身』というべき淫らな器官だった。
 何もせずうっとりと見つめていると、花弁の合わせ目の奥から半分のぞく膣口がすっかり潤んで呼吸するたびにぱくぱくとうごめいている。
 穴の奥からは愛花の純潔の証、桃色の処女膜が見えた。


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