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視感女教師〜ジョキョウシ ノ サガ〜
【教師 官能小説】

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生徒の目-6

 部活を終えると、予約しておいた美容院に向かう。割と人気がある美容院だ。冴香は黒髪のロングを後ろで束ねている、どちらかといわなくても地味な髪型だ。教師と言う者、それが普通だと思っていたが、もうその概念はない。髪を染めてもう束ねるのはやめた。
 仕上がりは軽くブラウンに染め、サラサラロング。
 「へぇ…、何かイメージ変わりますね。」
美容師が言った。
 「あとはメークを変えればバッチリですよ。しかしすっかり地味さが消えましたね。」
 「ありがとうございます。」
 「ダメですよ?生徒を誘惑しちゃ!」
 「誘惑はしませんよ。本気にするだけで、フフフ」
 「それもどうかと…アハハ…」
性格まで変わったように見えた。美容院を出て家に帰る。
 「メイクは春菜さんを参考に…」
いやらしい女教師メイクを試してみた。仕上げて鏡を見る。
 「完璧…、私ってこんなにキレイだったんだ…。」
鏡の前に立つ自分にうっとりとしてしまう。実際相当いい女だ。鏡に映る自分が生徒を本気にさせてしまう想像がつく。
 「もう夏休み前まで待てないわ。明日私はカリスマ女教師デビューする。」
そう決めた。スカートもタイトで短めなものを購入済みだ。胸元の開いたシャツとともに試し着して鏡の前に立つ。
 「これはヤバいわ…。絶対みんな釘付けよね。楽しみ〜。」
明日どれだけのいやらしい視線を浴びるのか想像しただけでムラムラしてしまう。
 「カリスマ女教師のオナニー…」
着衣したままバイブでオナニーする。鏡に映る淫乱女教師の姿に激しく燃える。
 「ああん…見せたい…。クラスのみんなに私のオナニー見せたい…」
過激な願望を抱くようになった。


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